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楽しいこと探したいな

 久しく書いてなかった…というのはもはやデフォルトで、それが自分だから咎める必要もないと思えている。
 前に書いたものから時間が空いてると、考え方が変わっているのがよく分かる。特にこの夏、もがき苦しんで、ほんとどうなるかと思ったけど、やっと手応えというか何か掴めてきた気がする。あらゆることに対して感度が高まっているし調節するようになった。

 さて、進学で環境が一変して早いことに半年が経った。家と学校の往復で、疲れ切った週末。体力も落ち、時間が溶けていくのを只々流し見するしかない。仲が続いている友人とも物理的に距離が離れてしまい寂しい。そしてこの頃、趣味は何か、楽しみは何かと聞かれた時に答えられなくなって危機感を覚えた。本当に無くなってしまっていた。余暇みたいなものが今の私には無い。
 新しいコミュニティーが欲しくても疲れるのが怖くて一歩踏み出せないでいる。「焦って変わろうとしないでいよう」という結論に至ってから1か月もしてないのだけれど、少し焦っているのかも。もしくは、新しいことを求めるだけの気力が戻ってきたのかも。
 かと言って限りあるキャパを楽しいことに費やして本業が疎かになることは望まないから(そんな利口だから青春を羨んだりするのに)、ひっそりとできる趣味を考えた。がしかし、思いつかない。
 自分の内側と向き合うことしかできないから、とことんやってみるのもありかななんて思って、続くかも分からないけど、筆を執っている。映像媒体でのインプットも好きなのだけどメリハリがないというか、得意じゃないけど紙の本も読んでいきたいし、大切な言葉を丁寧な文字で書きたい。noteも誰かに読んでもらう色んな試みをしたい。

 楽しいだけの余暇活動にはならないかもしれないけど、焦らず課さず私なりに模索していこう。
 この文章、特に意識していなかったが、序論・本論・結論の三部構成になっていて笑った。ポジティブに捉えると、慣れない中で半年間やってきたことの成果だな。
 話を戻そう。まだぼんやりとしてるし、何度も言うようだけど続くか分からないし、でもこれから、自身のTwitter(もうXって言うんだっけか)の呟きから拾えるものを深掘りしたり、本やインプットしたことで得た気付きだったり日常での気付きだったりを綴っていこうかなと。たまにフィクションものやポエム的なのも書きたい。今のところ私が私宛に。

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