リツ

東京で社会人してます。趣味は鑑賞系、音楽、料理です。

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最近の記事

ああ、寂しい。

23歳も半分を過ぎた。歳を重ねていくうち、生き方が下手になっていると感じる。 人間は皆等しく個であり、命をひとつ分け隔てなく与えられている。しかし、生きていくことは皆ひとりではきっとなし得ないだろう。つまり孤独というものとうまく付き合っていくことも皆が与えられた人生のテーマだと思う。 ここでの生き方とは、素直さとの向き合い方ということである。 生きていく中での孤独さや寂しいという感情というものに気づいてから、歳を重ねていくうちにその感情との付き合い方を忘れ、そしてその感

    • 前回投稿したのが5ヶ月前だと、、!? 今は就職活動に明け暮れていますが、徐々にゆっくり投稿していた日々を取り戻したいと思いつつ、いつになるやら。 でも絶対帰ってきたい!という意志は強くあります! 頑張るぞ〜!!!

      • この3ヶ月で学んだこと。

        さまざまな人のnoteを読んできてたくさんの価値観や考え方を学ばせてもらった。本当にこの世の中にはたくさんの人がいてそれと同じだけの考え方があって面白いなと思いつつも全てを分かり合えない悲しさも感じた。 この3ヶ月で学んだことを箇条書きしようと思う。 ・全然書けない!ネタがない!特に毎日書いて投稿している方々、本当に尊敬します。 ・1投稿に対する適度な文章量。これは個人的な裁量であるが1回スクロールして終わるくらいの文章が一番読みやすく読んでもらいやすい文章量だと感じた

        • こういう時こそ、笑うの!

          「そして、バトンが渡された」で石原さとみさん演じる田中梨花さんがいうセリフである。苦しくて、しんどくて、悲しくて、泣いている娘に言った言葉である。 「笑っていればいろんなラッキーが転がり込むの!」 ハッとさせられる言葉だった。 最近今まで生きてきた中で一番色々考える日々を送っているんじゃないかと思うような日ばかりで、色々考えてはなんだか気持ちが晴れない。そして少し曇った顔のまま生活してしまう。家で1人でいる時は泣いてしまう。 少し過去に遡る。 私は高校生の時よく友達

        ああ、寂しい。

        • 前回投稿したのが5ヶ月前だと、、!? 今は就職活動に明け暮れていますが、徐々にゆっくり投稿していた日々を取り戻したいと思いつつ、いつになるやら。 でも絶対帰ってきたい!という意志は強くあります! 頑張るぞ〜!!!

        • この3ヶ月で学んだこと。

        • こういう時こそ、笑うの!

          そして、バトンは渡された。感想。

          小説を読んで気に入っていた作品が映画化されたということで見に行ってきた。瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」という作品である。 本当に感動しました。、、、泣きました。 中間くらいの卒業式のシーンとラストシーンで2つのピークがきた。 旅立ちの日にが流れた時は自然と涙が流れた。やはり自分も同じように歌った過去があるので色々思い出しましたね。あの頃に戻ってやり直したいと思うこともあれば、あの時はもういいかなと思う自分もいたり。 この映画を通して学んだことは、子を想う

          そして、バトンは渡された。感想。

          「30歳までにしておくべきことは何ですか?」という問いに対するキムタクの答え。

          何かの番組でキムタクがこの質問に答えていてその答えがずっと頭から離れない。 「30歳という区切りは別になくて、、、。今日が生きてる中で一番若い。若いうちにたくさんの失敗をすること。」 とおっしゃていた。(あ、上記の言葉、一語一句は合ってないです、、、。私の記憶上での言葉の言い回しになりますが、ニュアンスで伝えています。) 私はなるべく失敗したくない。失敗すると分かっているならそこには飛び込みたくないと考えてしまう性格である。だが、挑戦したい、自分らしさというものを活かし

          「30歳までにしておくべきことは何ですか?」という問いに対するキムタクの答え。

          私になりたい人もいてくれている。

          私には特に何もない。っていつも思い、ないものねだりのようにいろんな人を羨ましがってその人になりたいとか考えてしまう。けれど、人もまた色々な人に嫉妬し、なりたいと思っている。 先日大学の友達と初めてサシで色々な話をした。就活のこと、恋愛のこと、家族関係のこと、自分のこと。ほんとにいろいろ。 ある話の時に 「私ずっとリツになりたいって思ってるんだ〜。」 て言われた。 へ?私?なんもないよ?なんもできないよ? て思うんだけど、こんな自分だけど羨ましいと思ってくれる人がい

          私になりたい人もいてくれている。

          みなさんは親の理解をどのように得ていますか?

          最近気づいたというか薄々感じていたことがはっきりわかったような気がすることがある。それは 私はあまり両親とフィーリングが合わない ということだ。 特にこれからぶつかりそうな壁は私の社会人への一歩を踏む時だと思う。すでに色々親とは考え方が違うというか、親に言ってもわかってもらえないんだろうなという気持ちがかなり芽生えてきている。 そこで親の理解が得られなくても自分が思ったようにするんだ!と強く思える性格ならいいが、私はどうしても人の顔を伺ってしまう。親の顔なんてかなり気

          みなさんは親の理解をどのように得ていますか?

          実写化や映画化のキャスティングに対する世論

          漫画が原作であったり、小説が原作であったり、ヒット作品が実写化されるのはたびたびあることだ。実写化、映画化が決まり、キャストが発表されたとき原作のファンの方達は特にイメージと違う、〇〇さんではない、と意見を発する。 わたしも色々な作品に対して違うなーと感じて友達とそれを話題にあれやこれや話したことがある。 でも、俳優さんや女優さんは役をもらうとその役になりきるために生活から徹底してキャラクターになるべく近づけるように努力されているという話をよく聞く。役と体型を合わせるため

          実写化や映画化のキャスティングに対する世論

          「人の役に立ちたいとかって、結局自分のためなんじゃん?」。

          今期放送されている朝ドラ「おかえりモネ」のある回で今田美桜さん演じる神野マリアンナ莉子さんが言っていた言葉である。 主人公の清原果耶さん演じる永浦百音さんことモネが人の役に立ちたいという価値観のもと天気予報士を目指した。そして天気予報士として初めて人に役立つことができたモネが安心していた時に神野さんから発された言葉である。 ものすごくグサッときた。 先日btsの話も絡めつつ書いた記事のことだが、誰かを少しでも元気になってもらえるようなことがしたいという価値観をわたしは持

          「人の役に立ちたいとかって、結局自分のためなんじゃん?」。

          私の可能性

          最近私はBTSにハマっている。 わたしはあまり意図的に歌詞をしっかり聴いたり理解しながら音楽を楽しむタイプではない。音やリズムを楽しむ。だがたまたま先日BTSの「Answer : Love Myself」の日本語訳を調べて照らし合わせながら聴いた。 涙が流れた。すごくすごく辛い気持ちになると同時にすごく元気をもらった。 彼ら7人は知らないところで想像もできない過酷な努力をされていると思う。ファンのことを一番に想い、より良いパフォーマンスをしようと励まれていると思う。もち

          私の可能性

          21歳女子大学生、すでに人生に対して手遅れと感じている。

          大学3年生の秋がもうすぐ訪れようとしている。就活なども必然的に近づいてきて将来のことを考える日が増えた。そして私は最近よく思うことがある。 このご時世、21歳はもうすでに手遅れな年齢なのではないだろうか、と。 最近の活躍者には10代や20代前半の方がザラにいる。オリンピックでは13歳のスケートボード選手が金メダルと取ったり、アイドルのオーディション番組では15歳とかでデビューを決めている人がたくさんいる。 21歳までに特に大きな挑戦をせずいわゆる普通のレート通りに歩んで

          21歳女子大学生、すでに人生に対して手遅れと感じている。

          電車の中での過ごし方

          電車に乗ると大抵スマホとにらめっこしながら暇つぶしをする。 でもある日ふと顔をあげて外を見たらすごく綺麗な街並みが見えた。ジブリの世界のような綺麗な景色だった。晴れの日も雨の日も曇りの日もそれぞれの良さがあり風情を感じた。 スマホの中よりずっといい景色。 ずっといい暇つぶし。 いや、有意義な時間を過ごせた気がした。

          電車の中での過ごし方

          自分の本心って一体なんだろう。

          最近こんなことを思うことが多い。日々本心で過ごしてないのかと問われるとそういうわけではないとははっきりと言える。 なんでこんなことを思い始めたか、きっかけは、少しいろいろ考えて精神的に辛いと感じていた時期である。確かにその時本当に悩んで辛くて涙を流した。はずだ。でも少し時間が立てばその気持ちは思ったほど大きくなくてケロッとしている自分もいる。 泣くほど辛い、しんどいと感じていたのは本当の私の心からの行動なのか。 それとも辛いと感じて泣いている自分に酔いたいだけなのか。

          自分の本心って一体なんだろう。

          憧れの存在のお姉ちゃん3

          私は最近自分自身のことで悩み、かなり精神的にきていた。一時期LINEやインスタグラムなどのSNSから離れて意図的に人と距離をとっていた。母や姉にも言わず、1人家でずっと泣きながら過ごしていた。でも泣いて体力使って疲れて特に解決したわけではないけどある程度落ち着いて、少し経ってLINEを開き、家族とも友達とも連絡を取り、だんだん気持ちは復活していった。何かきっかけがあったとか助言されたとかではないがなんとなく今は前を向けている。それほどの悩みだったのだと言われるとそうかも知れな

          憧れの存在のお姉ちゃん3

          憧れの存在のお姉ちゃん2

          先日の記事で書いたように私には尊敬していて憧れている姉がいる。人に自分から弱音や陰口を吐かない強くて優しい姉だ。もう少し姉について詳しく書く。 姉は何においてもポテンシャルが高く、もし姉にとって難題があっても努力で克服し普通以上のレベルに自分で持っていく。本当にできるすごい姉なのである。 そんな姉が3年前大学院2年生の時、大手企業から内定をもらってきた。誰もが知る名の知れた企業だったため、当時親族は皆姉を褒め称えた。給料や福利厚生などは好条件以上であり、文句のない就職がで

          憧れの存在のお姉ちゃん2