見出し画像

21歳女子大学生、すでに人生に対して手遅れと感じている。

大学3年生の秋がもうすぐ訪れようとしている。就活なども必然的に近づいてきて将来のことを考える日が増えた。そして私は最近よく思うことがある。

このご時世、21歳はもうすでに手遅れな年齢なのではないだろうか、と。

最近の活躍者には10代や20代前半の方がザラにいる。オリンピックでは13歳のスケートボード選手が金メダルと取ったり、アイドルのオーディション番組では15歳とかでデビューを決めている人がたくさんいる。

21歳までに特に大きな挑戦をせずいわゆる普通のレート通りに歩んできた私が今から何か大きなことに挑戦して花を咲かせるとなるとかなり遅れをとっていて、年々花を咲かせられる確率は低くなってきているのではないかと感じる。

また、結婚や家庭を築くことなども考えるとして理想の30歳までに子供を1人持つとすると、私の1人の女性としての人生のリミットはあと10年もない。

そう考えて考えて、私は幼稚園からやり直したいと感じるようになってしまった。


先日、72歳で上京し、食堂を構えた人がいるというニュースを見た。

人生はまだまだ長く、挑戦するのに遅いということはないという言葉も少しは前向きに捉えられた。


まだ遅くないのかな。





この記事が参加している募集

#最近の学び

181,034件

#振り返りnote

84,063件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?