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私のいろいろ

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私が思う、いろんなこと。雑記帳。
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#大人の発達障害

誰しもが住みやすい社会へ

誰しもが住みやすい社会へ

ADHD ASDの要素は誰しもにある?

https://bunshun.jp/articles/-/53525

誠先生が、文春オンラインで述べている記事の中で
いま認知科学の領域では、大多数の人は定型発達からASDやADHDへのなだらかなグレーゾーンのどこかにいるのではないか、という考え方が広まってきています。つまり、発達障害の診断には至ってないものの、たとえばASD的な要素を大なり小なり持っ

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発達特性の人が自己肯定感を保つ為に

発達特性の人が自己肯定感を保つ為に

今週はとても忙しくて、さすがの私も倒れる寸前でした。
疲れ切ってしまい、久々に週末は半日布団から出れませんでした。
過集中を何度も使ってしまったからです。私は、仕事上で過集中になることが多々あります。不注意優勢のADHDですが、過集中モードに入る事が簡単にできます。集中の度合いで疲れ方が違います。集中の時間ではありません。普段は事務仕事で軽く集中モードに入るのですが、今回は面談で深い過集中に入りま

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ADHDは、加速度的に学ぶ。

ADHDは、加速度的に学ぶ。

ADHD_noteです。

今回は、ADHDは、加速度的に学ぶ。ということについて書きたいと思います。

俗に言う、”成功曲線” というものがあります。
(※ここで言う成功曲線は ”子”の成長における、”成長曲線” とは概念が異なります。)

成功曲線とは、
たとえば何かを習得するとき、始めた当初から、ある時期までは、あまり成長が見られない(=変化していないと思われる)状態が続くものの、ある時(=

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自分で自分を知ること

散文ですみません。
私の人生前半は親に振り回されてきて、後に述べますが、早い話が極貧で不安定な暮らしでした。勉強する事で貧乏から脱出したい。早く働いてお金を儲けたい。そんな事ばかり考えて大きくなりました。
高校生になる頃にはバブル景気で、親の稼ぎも良くなってそれなりに人並みの暮らしが送れるようになりました。
それでも、親をあてにすることはできず、奨学金を受けて働きながら看護学校に進学。無事卒業した

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