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伊藤芳樹のプロフィール・経歴・代表的な仕事まとめ


はじめに

劇作家・演出家・俳優の伊藤芳樹です。普段はプロトテアトルという劇団に所属して、演劇活動を行っています。

これからはライターの実績も積めたらと思い、プロフィールと経歴、代表的な仕事をまとめることにしました。

過去に不登校の経験があり、その後には同じような境遇の子供たちと関わる演劇ワークショップでボランティアスタッフとしても働いたため、「不登校」や「障害福祉」などの分野が得意だろうと自負しております。

さらには体を壊した影響で演劇に10年のブランクがあるので、「リスタート」についても書けます。

もちろん他にも柔軟に対応しますので、なにかあれば、yoshiki.itoh.88@gmail.comもしくはX(Twitter)のDMまでお気軽にご連絡ください。

プロフィール

1988 年、兵庫県生まれ。

不登校や発達障害といった悩みを抱える子どもたちと関わるワークショップでボランティアスタッフとして働くうちに演劇を広く学びたいと思うようになり、2011 年に近畿大学舞台芸術専攻へ入学。
恩師である竹内銃一郎から文章を褒められ劇団へ誘われたことをきっかけのひとつとして、劇苑×素面を立ち上げる。
その後は水沼健に劇作と演出の両方を教わって、ものづくりの奥深さを知っていく。
2012 年 5 月に旗揚げ公苑『かくめい』で作・演出を務め、翌 2013 年3 月には芸術創造館にて『宇宙林檎』を上演。
8 月にイロリムラ・プチホールで開催のドラマティック・リーディング「なにもかもなくしてみる」へ参加(戯曲提供)した後、同年 12 月の授業公演『わが町』二幕の演出をもって演劇活動を休止。
2023 年より活動再開、プロトテアトル 『フェスティバル#3 Matchpomp』での演出助手を経て、正式に劇団員となった。

経歴

《演劇関係》
2012年5月17~19日 劇苑×素面 旗揚げ公苑『かくめい』作・演出・出演
2013年3月12~13日 劇苑×素面 第一回本公苑『宇宙林檎』作・演出・出演
2013年8月23日 ドラマティック・リーディング「なにもかもなくしてみる」第三回 戯曲提供『ぼくの枕はかく語りき』
2023年3月25~26日 プロトテアトル短編演劇祭 『フェスティバル#3 Match pomp』演出助手
2023年7月1~2日 プロトテアトル第12回本公演『悲しき玩具 Bang Bang』演出部
2024年1月13~14日 プロトテアトル短編演劇祭 『フェスティバル#4 Match up』作・演出(『星的現象論序説』)

《その他の活動》
2023年10月15日 『文章×対話』主催

これまで伸びたnote

Podcastも配信中

私の企画立案でプロトテアトルのPodcastもはじまりました。

「cocoromiとmokuromi」と題して、

さまざまな事象や現象にゆるく、時に鋭く切り込み、演劇の可能性を試んで目論んでいく?!番組です。

初回は2024年1月13~14日プロトテアトル短編演劇祭 『フェスティバル#4 Match up』の開場中に流した「プロトフェスラジオ」を試験的にアップロード。

二人の座付き作家(主宰のF.O.ペレイラ宏一朗と私)が公演や作品、そして過去の思い出などをたっぷり語ります。

Apple PodcastにGoogle Podcast、Amazon Musicでも絶賛配信中!

おわりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

まだまだ未熟かと思いますが、仕事には誠心誠意向き合いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

それでは、素敵なご縁を楽しみにしています!

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