焦らして集中力を持続させる方法
こんにちは、Rinです!
何か物事に取り組んでいる時、「今日は調子が良いからもうちょっとできそう」と予定より少し頑張ってしまうことってありませんか?
また、それと同時に、「キリのいいところで一度休憩を挟んでしまうと、その後何故か再開する気力が起こらない」なんて経験もあるのではないでしょうか?
そんな時、モチベーションを維持したまま物事を再開するにはどうしたら良いのか気になりますよね!
ということで今回は、『行動へのモチベーションを維持する為の方法』について書いていきたいと思います!
目標達成のためにモチベーションを維持するのが上手い人の特徴
では、「目標達成のためにモチベーションを維持するのが上手い人」にはどのような特徴があるのでしょうか。
それこそが『焦らし』です。
モチベーション維持が得意な人は、同時に自分の意欲に対して焦らす事が得意なのです。
人は集中のサイクルとして、「90分行動して、20分休む」ことが良いと言われています。
そこで、彼らはこれを上手く活用して「90分経ったら、まだやりたくても休む」と割り切って仕事をしているのです。
『焦らし』がもたらすモチベーションの変化とは
時間で割り切って仕事をする事で、どのような変化が起こるのでしょうか。
作業を途中で切って休む事で、「もう少しやりたい」という意欲を心に留めて置く、つまり焦らすような効果があります。
そうすると、休憩中、頭の中に「やり残した事」に対するモヤモヤが溜まっていくのです。
そのうちに、彼らの頭の中で、残りの作業に対して「モヤモヤを解消したい」という意欲から、「解消しなくては」という使命感に変わっていきます。
そのため、休憩後も作業にスムーズに入っていけて、尚且つモチベーションも維持されたままの状態でいられるのです。
終わりに
このように、作業に一工夫加えるだけで、モチベーションを維持する事が容易になります。
みなさんも是非、『焦らし』を活用して、家の中での作業を効率良く進めていきましょう!
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