選択肢を〇〇することで悩まなくなる方法
こんにちは、Rinです!
飲食店に行ってメニュー表に色々な食べ物が並んでいる時、どれもが美味しそうに見えて、どれにするか選べないなんて事ありますよね。
「様々なメニューがあると選べる選択肢が多くて嬉しい」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、『選択肢が多過ぎると、人は不幸になってしまう』というのです!
今回は「なぜ選択肢が多いと不幸になってしまうのか」について書いていきたいと思います!
簡単な解決策も載せているので、是非読んで頂けると嬉しいです!
【選択肢が多いと不幸になってしまう理由】
「メニューが少しだけのお店で食べ物を選ぶ時は長くても2〜3分で決められるのに、メニューが多いお店だと10分くらいかかってしまう時もある」なんて経験ありませんか?
メニューが多いと、選ぶまでに色々と思い悩んだりしてかなり時間が掛かってしまいますよね。
実際に悩む事で、時間が掛かるだけでなく、脳にも大きなストレスがかかってしまっています。
こうなると、スパッと決められる人に比べて、時間だけでなく心の面でもロスが多くなってしまうのです。
不幸にならない為の解決策
この解決策はかなり単純です!
選択肢が多すぎる事で、選ぶのに時間が掛かってしまうのならば、選ぶ基準を作って、選択肢を絞れば良いのです。
そこでオススメなのは、3〜5択に選択肢を絞る事です。
というのも、これを超えてしまうと、人はストレスを感じてしまうというからなのです。
では、どのような基準を設ければ良いのでしょうか?
結論からいうと、基準の決め方は人それぞれだったり、いく場所によっても変わってくるので、これだ!という基準はありません。
ですが、一例として
・食べた事のないメニューを食べる
・初めてのお店では看板メニューを選ぶ
など、自分の場合はこのように基準を設けています。
パッと見で、どれもよく分からないなんて時は、直感で決めるのも1つの手かもしれませんね笑
終わりに
ここまで選択肢を絞る為の方法を書いてきましたが、最終的に大事なのは、『自分で決めた』という事です。
もし「食べたい選択肢が多い中で、自分の設けた基準が食べたい物に当てはまらない」なんて時、無理やりにでも絞った選択肢通りに食べ物を選んでしまっては、後々後悔してしまうかもしれません。
そんな時は、自分が食べたいと思ったものを選ぶ方がいい事もあります。
元々は、自分が満足のいく選択肢に絞る為の基準ですので、それを崩してしまっては元も子もないからです。
選択肢の多さによってこれまで悩んでいた人は、次回から何らかの基準を自分で決めて、行動してみると良いかもしれませんね!
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