８７.うぬぼれずにはいられないくらい、自信がないということ。

土曜日は「走れ！走れー！」を意識においていた成果がでました！

これまでにない全力疾走（全力作業）を行い、１８時にはゴールテープを切りました。

自分の保身のため(？)手の抜きどころを考えながら作業をする癖がある私にとって、今回、全力で取り組み、目標としていたことを達成した、という経験は大きいです。

このように実績をもとにした自信をつけていくことが大事だと思っています。

「私なんてダメだ」という自己評価の低さを、やったこと（実績）に対して「よくやった！」と認めることが大事です。

私の病みは、根拠のない自信（うぬぼれ）が大好物。

むくむくと大きくなった心のうぬぼれ風船は、誰かや何かの、ちょっとした刺激（言葉）で、大きな音をたてて割れます。

根拠のない自信（うぬぼれ）、誤ったプライドが傷つき、辛く悲しい気持ちになります。

（　時に猛烈に腹が立ちます。これを八つ当たりと言います(笑)　）

何度も、何度もそんな経験をしてきました。

しかし、うぬぼれずにはいられない。

その位、自分に自信がないのです。

＊＊＊

自分に自信をつけるには、やったことに対して認めること。

「３か月、よく投げ出さずにコツコツ続けた！よしっ！」

よしっ！

よしっ！

よしっ！

やったことに対して「よしっ！」と自分に声掛けをするようにしています。

「good Job!!」のようなニュアンスです。

まずは自分がGood Jobと思えることをする。

評価はあとからついてくる。

まずは自己肯定感をあげ、こころの軸を取り戻しましょう。

（この３か月で私、だいぶ強くなりました☺　さらに３か月が過ぎた頃、自分がどう変わっているか、楽しみです　♪　）

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