#思い出
「めでたし、めでたし」は多分そうじゃないけれど、気にされない
日一日と太陽の高さが下がってきています。昼下がりになると陽光が窓から差し込んできて、冬の訪れを感じます。
さて、……
童話や昔話のエンディングには「その後結婚した2人は、いつまでも仲良く暮らしましたとさ、めでたし、めでたし」というフレーズがよく用いられていた。これについて、私は子供心ながらしっくりこないものを感じていた。
結婚した後の話がきれいに抜けているからだ。ワンフレーズでその後の人生を
古いセーターをほどいて毛糸玉にした時の思い出
暑い日が続いています。あなたが健康を損なうことが無いよう、心から願っています。
さて…
この暑いさなかだというのに、なぜか朝方、タイトルに記載した情景が脳裏にポンと浮かんできた。
自分が本当に暑さにやられてしまったのだろうか? と不安になる。
それは、まだ自分が幼稚園に通っていた頃のこと。だから、ほぼ半世紀近く前のことになる。
母が、古い毛糸のセーターを持ってきて、その端っこの方で何かを