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我が妄想と人観察

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エッセイの範囲を超えた妄想や人間とは何かについての考察を書いたものが中心の雑記事集です。少し突飛かも知れません。
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#note大学新入生

未来を思い描く際には、既存デバイス前提の思い込みから抜け出そう

未来を思い描く際には、既存デバイス前提の思い込みから抜け出そう

今日はほとんど日が差さず、気温も低めでしたね。明日の雨予報のせいか、今日買い出しに行ったスーパーはかなり混んでいました。

さて、……

自分が新入社員の頃にはよく使われていた「職場のOA化」という言葉。今はDXに置き換わった感がある。もっとも当時は、各課にワープロ(専用機)が数台配備されていただけで、記帳は手書きが普通だった。

PCは98シリーズが職場全体で数台ほど。全てスタンドアローンであっ

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「めでたし、めでたし」は多分そうじゃないけれど、気にされない

「めでたし、めでたし」は多分そうじゃないけれど、気にされない

日一日と太陽の高さが下がってきています。昼下がりになると陽光が窓から差し込んできて、冬の訪れを感じます。

さて、……

童話や昔話のエンディングには「その後結婚した2人は、いつまでも仲良く暮らしましたとさ、めでたし、めでたし」というフレーズがよく用いられていた。これについて、私は子供心ながらしっくりこないものを感じていた。

結婚した後の話がきれいに抜けているからだ。ワンフレーズでその後の人生を

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ご結婚報道で「瀬戸の花嫁」を思い出す

ご結婚報道で「瀬戸の花嫁」を思い出す

秋深しの感を深くした一日でした。でも、台風が発達して日本に向かってきています。東に逸れるとよいのですが……

さて、……

私は高校時代に、阿刀田高さんの「詭弁の話術 即応する頭の回転」という本を読んだ。まだ社会を知らなかった当時、詭弁というものの存在を初めて認識させてくれた本だった。

この本のことを思い出したのは、昨今のご結婚報道による。実はこの本の中で「瀬戸の花嫁」について触れていた一節があ

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今の政府は南朝の思想に浸かり過ぎ

今の政府は南朝の思想に浸かり過ぎ

上期末が近づいてきました。酒量が増えないよう、気持ちを立てて過ごしています。

さて、……

今の政府のお金の使い方は、庶民感覚とズレていると感じる。オリンピック・パラリンピックへの支出にはためらいがなかったのに比べ、新型コロナウイルス感染症対策で営業自粛を求めた飲食店への一時支援金等は支払いが遅いと不満の声が出ている。

しかも、その一時支援金で従前の「得べかりし利益」を全て賄うことはできない。

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noteを書きながら「もう一人の自分」を妄想、現実面を考えて回帰する

今週のお仕事は普段にもましてハードだったので、全く疲れが抜けません。それでも、noteはあまり苦にならないので書いています。

さて、……

いつもだとここで話題が変わるのだけど、今回はそのまま。モノを書くことについて、私の心理的なハードルは低い。取りあえず何かを書けと言われたら、何とかしてしまえる自信はある。

一言で言えば、得意なことなのだろう。その分、絵は全くダメ。自分の画才のなさは悲しくな

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今日でオリ・パラが全て終了、ここまで残れなかった人、この後に残るもの

今日でオリ・パラが全て終了、ここまで残れなかった人、この後に残るもの

午後から雨粒は落ちなくなりましたが、それでも肌寒いままです。今までタオルケット一枚で寝ていましたが、そろそろ毛布も出そうか? と思案中。

さて、……

今晩の閉会式を以て、オリンピック・パラリンピックが終わる。昨年の一年延期から国論を二分する議論を巻き起こし続けてきた一大行事が終わって、ホッとしている人も少なくはないだろう。

コロナ禍の中での開催で、結局ほとんどが無観客となってしまった。それで

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社会常識を逸脱した発言を生む意外な要因の仮説

社会常識を逸脱した発言を生む意外な要因の仮説

過去の天候は、余り参考にならなくなってきていますね。気温の変化に負けずに、元気にお過ごし下さい。

さて……

メンタリストDaigo氏の“差別発言”についての記事を、この前に書いた。

その後つらつらと考えたのだが、このような発言って、誰が得をするのだろうか?

結論から言えば、誰も得をしないと考えている。

本人は、批判を浴びて炎上、謝罪に追い込まれた。炎上してでも注目を集めたい人というのはい

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古いセーターをほどいて毛糸玉にした時の思い出

古いセーターをほどいて毛糸玉にした時の思い出

暑い日が続いています。あなたが健康を損なうことが無いよう、心から願っています。

さて…

この暑いさなかだというのに、なぜか朝方、タイトルに記載した情景が脳裏にポンと浮かんできた。

自分が本当に暑さにやられてしまったのだろうか? と不安になる。

それは、まだ自分が幼稚園に通っていた頃のこと。だから、ほぼ半世紀近く前のことになる。

母が、古い毛糸のセーターを持ってきて、その端っこの方で何かを

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