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49.「田舎」に合わせていた私。

先日の仕事でのミスをきっかけで
自分のブロックに気づいた自分。

その中でもブロックしていたこと
・本当は数字を追う仕事は苦手なのに仕事ができる自分を見せていた
・文章が得意ではないが、文章作成得意ですと言う自分を見せていた
・仕事をミスした自分が「ダメ」と思う自分
・17時で仕事を終わらせて帰る自分
・週5日の仕事が仕事。

その中でも、「田舎」に合わせていた自分がいると気づいた。
「田舎」が悪いわけでもない。
ただ、「東京から来たけど、地元はこっちです。」
と答えると急にウェルカムになるが、
「東京からきて、出身が東京」
というだけで空気感の中で少し線が引かれる。
これは、移住して今でも体感的に感じられていた。
「移住=悪い」ではないが何処か体感的にも空気感的にも
「こっちの人ではなんだ。」が感じられる。
敏感に自分が感じとっていただけかもしれないが、
ただ空気感が変わることはいつもの事だった。

だからこそ、東京から来たことを隠そうとしていた自分も居た。
そして、「田舎の基準に合わせる自分もいた。」
本当は、そのままの自分でいいのに「隠そう」とした自分がいた。

だからこそ、本当の自分を見失っていた。
自分を見失っていたからこそ、私のやりたかったこと、
なりたかったことができていなかった事に気付けた。
そう、いつの間にか周りの人に合わせていて、
「田舎」に合わせた自分になっていた。

本当は、「田舎」に住みながら「東京」のようなベースの
暮らしをしたかった。
東京のころの年収を変えたくなかった。
が本心なのかもしれない。
「東京に戻りたい。」というわけではなく、
東京と関わりたいのかも。

でも、いつの間にか自分の中で
・田舎では「東京」のような希望の仕事ができない。
・「東京」のように稼いではいけない
と思っていた自分もいた。そして、一番引っかかっていた事が、
稼いでお金を持つこともいけないないこと。
と思うことも心のどこかで引っかかっていた。

それのブロックが分かった瞬間。

「パッ」と何かが閃いた!
田舎に合わせなくてもいいでは?
自分の好きなことをしてもいいでは?
そもそも、田舎に合わるって何?
それも、田舎に合わせて何になる?
なんで、田舎にこだわるの?
田舎でも海外でもどこでもできる仕事がしたい!
そして、東京に行く仕事をする!

ブロックを外すといつも明るい視野になって視野が広がる。

そして、次に目標も見えてきた。

「田舎に住みながら、色んな場所で田舎のことを話たいんだ!」
講演?みたいなことをしたかったのかも。
よく分からない自分の感情を整理しながら前に進んでいこう。

そして、やっと掴み始めた自分自身にしっかり向き合い、
やりたい仕事で活躍する自分になっていた自分になる。

すっごく楽しみになってきた^^




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