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ボタニカル哲学(218)口と心の制御

口というのは心の「出入り口」である。この口から出る言葉を無駄なことばかり言って慎重にしないと、本来の心(本心)が完全に洩れて無くなってしまう。
また、意識こそ実は「心の足(働き)」である。
この意識を厳しく管理していないと、邪な方向に暴走してしまう。
つまり、活人を自認する者は、無駄口は使わず、しっかりと考えないと、最高の状態で生まれてきたのに、どんどん下らない人間に近づきますよということ。

言い換えれば、活人道とは、沈黙は金、「清心は万能、邪心は万危」ということ。

翻って言えば、活人は、口は意識の出口だから、本心がちゃんと監査したもの意外は出さないようにということで、軽薄な思考と言動に警告を発していると考えられる。

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