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爆上戦隊ブンブンジャー 〜劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット〜 & 映画 『仮面ライダーガッチャード 〜ザ・フューチャー・デイブレイク〜』を観て🎞️

21:45〜のレイトショー。

500円引きになったチケットを颯爽と購入して、グッズコーナーへ。

実用性はー?
…と聞かれたら到底返す言葉が無いのだが、それにお金をかけてしまうのが推し活というのだろう…笑

それを温かく見守ってくれる彼女に、僕は愛情の上の感情を感じていた。

そう、あの時の彼女の眼差しは女神様だった。

現在、大ヒット上映中のその映画は入場特典が頂ける。
……ちなみに、小学生以下の子供限定で…。

チケットのQRコードを機械に読み取らせると、スタッフから徐に渡されたパックに入ったカード。

心の底から湧いてきた「わっ!」の言葉、その日で一番キラキラしてた事だろう。
そして彼女の「良かったねぇ。」が温かく側頭葉から前頭葉へ沁み込んでいく。

今映画のテーマは″自分のしたい事″

各登場人物が真っ直ぐにしたい事を行っていた。

そう、目を輝かせながら。

私が行いたい事、何なのだろう…。
帰路に着く私の脳内を巡る言葉達に聞く。

そして朝日を浴びた私が思った一つの夢、

「特撮で飯を食う」
…「何だったら本業:特撮、副業:特撮を叶える」

今、私はリハビリの仕事をしている。

伸び代は無限大、患者様の体が良くなるのを一番近くで見られる世間一般から見れば″良い仕事″である。

ただ、そんな私を助けてくれていた物への恩返しはしなくて良いのだろか。

友達の居なかった幼少期の私を支えてくれた戦隊ロボや、心の成長に対して背中を沢山押してくれたヒーロー達の真っ直ぐな言葉。

彼らはいつもポジティブで、当時の僕に人を信じ守る事、そして全て落ちぶれていた僕に夢を見る事の素晴らしさを教えてくれた。

そんな彼らへの恩返し。

そして、ずっと彼らと繋がれる居場所へ。

行動しようと胸の中で小さな火が灯っていたのに気が付いた。

38歳、やった事のない仕事への挑戦。
…考えただけでも、ぬるま湯に浸かっていたくなる。

「やりたいと思ったからやる。それだけだ。」

大人になって初めてスクリーンで観た彼らの言葉達は、また私の背中を強く押してくれた。

ネタバレする気なんて全くありません。

だからこそ、沢山の人生の一歩が踏み出せたらという願いを込めて、是非劇場に足を運んで頂きたいと思います。

新しい一歩の確認旅行へ。

話は変わるが、爆上戦隊ブンブンジャーは蒙古タンメン中本のメニューで言えば、

″冷し麺ショウガ醤油(850円)″

涼しい顔して、めちゃくちゃ熱いハートを持ってる彼ら。
辛さが苦手な私も美味しく食べられ、一口目の感動はそれこそ心から漏れた「わっ!」だった。

冷やし麺 ショウガ醤油(850円)

ブンブンジャーとガッチャードの後は、体の中へも熱い想いを❤️‍🔥

こちらも合わせて全身で彼らを感じて頂ければと強く思います✨(笑)

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