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【コーチング】コーチングとカウンセリングの違いとは

コーチング
時間軸:現在→未来
手段:観察、介入、質問
提供価値:自己効力感

カウンセリング
時間軸:過去→現在
手段:傾聴、共感、質問
提供価値:自己肯定感

※自己肯定感=今の自分を肯定する=現状に満足している

過去にコンフォートゾーンがある人=自己肯定感が低い人に対してはカウンセリングを提供

現在にコンフォートゾーンがある人=自己効力感が低い人に対してはコーチングを提供

ここの棲み分けをはっきりしておかないと機能しない

顧客の人生は顧客にしか変えられない

コーチは、顧客の人生を変えるきっかけを作ることまでしかできない

コーチとしてこれを受け入れる必要がある

過去から現在を見て、未来を考える
→このプロセスで考えるから、現状の内側の未来しか作ることができない

過去はどうでもいい

未来のGOALを見て、現在からそのGOALを達成するために手段を考える

常にGOAL起点で考える

過去→現在→未来

ではなく、

未来→現在

で考える

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