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アメリカのハロウィンイベント「パンプキンパッチ」に行ってみた。

こんにちは!大学生Ryoです。

今回は、昨日訪れたアメリカのパンプキンパッチというイベントについて説明します。


まず、そもそもパンプキンパッチとは何かというと、10月31日のハロウィーンに向けてカボチャを収穫するお祭り、のようなものです。

ハロウィンで使う大小様々なカボチャをこのパンプキンパッチで手に入れることができます。

日本でもハロウィンは有名なイベントとして知られていますが、アメリカでは日本以上に大々的にハロウィーンを楽しむようで、このパンプキンパッチもハロウィーンの一種のイベントとも言えるかもしれません。


僕が訪れたのは、ワシントン州で1番大きいと言われているSpooner Farmという名前の農場が運営しているものです。

日本では見たことのないような大きさの巨大カボチャがそこらじゅうに転がっています。

この中から、自分好みの大きさや形のものをカートに入れて、レジへ持って行くと買うことができます。


これらのカボチャはもちろん、ハロウィンの時に使う置物を作るためにも使えますが、中が空洞になっているわけではないのでしっかり野菜のカボチャとして食べることもできます。

また、上の写真のような種類や大きさのカボチャだけでなく、外国産のカボチャや赤色のカボチャ、黄色のカボチャ、ヘチマのような形のカボチャなどさまざまな種類が、市場のように売られていました。

僕は、その中からスウィートなんとか(名前は忘れました)というカボチャを購入しました。

大きさが伝わりづらいですが、日本でよく見る緑のカボチャの1.5倍くらいの体積だと思います。

持ち帰るのが大変なので、比較的小さいものを選びました。

3.5ドルでした。

機会があれば中身を食べた後に、目と口をくりぬいてハロウィンで使おうと思います。


そのほかにも、ファーム内には、とうもろこしの迷路や屋台、カボチャ飛ばし、ゴーカートなど、子供が遊ぶ施設がたくさんあり、子供連れで賑わっていました。

カボチャを飛ばすゲーム
トウモロコシの迷路


僕が訪れたのはところは、ファーム自体への入場料はなく、それぞれのゲームやカボチャを買うタイミングでお金を払うというシステムになっていました。

ほかのファームでは入場料が取られるところもあるらしく、場所によってまちまちです。


まだ10月の半ばですが、徐々に学校や街はハロウィーン色が強くなってきています。

日本よりも盛り上がるイベントとということで、とても楽しみです。

また当日の雰囲気や様子は記事にしようと思います。


では、また。

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