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僕の洋楽愛聴盤

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「僕の洋楽愛聴盤」記事のまとめです。洋楽のロック、jazzのアルバムが中心です。
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2023年11月の記事一覧

『Joyride』ロクセット 僕の洋楽愛聴盤Vol.13

『Joyride』ロクセット 僕の洋楽愛聴盤Vol.13

ラジオの力

僕がroxetteの曲を初めて聴いたのは、yoyrideでした。FM802でガンガンかかってましたし、ヒットしてるなぁと思ってました。僕は前作の事を全く知らずに、このアルバムから入ったので先入観なく聴いてましたし、ストレートなロックをやる人達なんだという印象でした。

当時はこんなMVがあったなんて全く知りませんでした(笑)

ロクセットとは

ギターとヴォーカル担当のペールゲッスル

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『World Falling Down』ピーター セテラ 僕の洋楽愛聴盤Vol.12

『World Falling Down』ピーター セテラ 僕の洋楽愛聴盤Vol.12

ピーターセテラとは?

ピーターセテラは主に80年代に活躍したアーティストなので、僕よりも若い方だと名前だけ聞いてもピンとこないかも知れません。でも、ほとんどの方がその声を聴いていると思います。
何故ならこの曲のシンガーだから。

シカゴの「素直になれなくて」(Hard To Say I’m Sorry)を歌っている人だからです。成人なら、テレビやらなんやらで一度は聴いた事があるはずの名曲。
この

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『COVERDALE•PAGE』カヴァーデール•ペイジ 僕の洋楽愛聴盤Vol.11

『COVERDALE•PAGE』カヴァーデール•ペイジ 僕の洋楽愛聴盤Vol.11



今思えば凄い組み合わせ

Led Zeppelinのジミー ペイジとWHITESNAKEのディヴィット カヴァーデールがタッグを組んで新譜作って、ツアーする。

今考えれば、とんでもない事ですよね。
もしこれが2000年とかであれば、僕は狂喜乱舞していたと思います。でも、このアルバムは1993年発表。当時、中2の僕は両方のバンドをまだ知りませんでした。。。。😢
つまり価値が分かってない(笑)

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『STORMEBRINGER』ディープパープル 僕の洋楽愛聴盤Vol.9

『STORMEBRINGER』ディープパープル 僕の洋楽愛聴盤Vol.9



メンバーチェンジ多すぎ

ディープパープルはメンバーチェンジが多く、現在のディープパープルがもう何期に当たるのか、僕にはわかりませんが(笑)、僕は第3期、カヴァーデールとグレンヒューズのダブルヴォーカルで、ギター🎸がリッチーブラックモアの時代が1番好きです。

イアンギラン

世間的にはイアンギランがヴォーカルだった第2期が黄金期だと思うのです。ただ、僕にはヴォーカルの好みとしてデイヴィッド

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『ASIA』エイジア 僕の洋楽愛聴盤Vol.10

『ASIA』エイジア 僕の洋楽愛聴盤Vol.10



たまたま見つけた来日記念盤

僕が確か中3の時だったと思うのですが、エイジアの来日があったみたいで、来日記念盤のアルバムがレンタルコーナーの目立つ所に置いてありました。
当然ながらどんなバンドなのかも分からず、とりあえずそのアルバムを借りてみた。
こんな出会いだったと記憶しています。
「なんか凄いバンドが来るのか、知らないけどロックバンドみたいだし聴いてみるか」と。
まさにたまたまです(笑)

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『Blue’s Moods』ブルー ミッチェル 僕の洋楽愛聴盤Vol.8

『Blue’s Moods』ブルー ミッチェル 僕の洋楽愛聴盤Vol.8

ブルー ミッチェル

愛聴盤シリーズでは初のジャズアルバムとなります。ブルーミッチェル Blue’s Mooods
正直、世間的な知名度は分かりません(笑)
恐らくめっちゃメジャーです(笑)
僕のJazz歴がロック程は長くないので。
でも、Jazzに興味がある人がいて、「何から聴いたらいいかな?」と聞かれたら、このアルバムと答えると思います。

初心者に優しい名盤

他にもJazzの名盤がたくさん

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