レブコムインドネシアレポート〜ユーザーイベントが盛り上がっています!〜
こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。
RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」を提供している会社です。
レブコムは、日本のみならず、インドネシア、アメリカにもサービスを展開しています。インドネシアでは、2021年10月から音声解析AI電話「MiiTel」の有償提供をスタートし、現地企業を中心に約100社に採用され、ユーザー数は1,000人を突破※しました。2023年2月には子会社である「PT RevComm APAC Indonesia」を設立し、インドネシアで働くレブコムメンバーも続々と増えています!(※2023年2月時点)
今回は、インドネシア・ジャカルタで現地企業向けに開催しているユーザーイベント「MiiTel Connect」についてご紹介します!
インドネシア版ユーザイベント「MiiTel Connect」とは
インドネシアで開催している「MiiTel Connect」は、現地のMiiTelをご利用いただいている企業様、MiiTelに興味のある企業様、パートナー企業様を招待し、MiiTelの紹介や、AIの活用についてディスカッションを行うオフラインのコミュニティイベントです。
2023年6月に第1回、7月に第2回を開催し、イベント内容もお客様の声をもとに改善しながらパワーアップしています。今回は7月12日に開催されたばかりの「MiiTel Conecct」第2弾の様子をレポートします!
第2回「MiiTel Connect」の様子
今回のイベントでは「ビジネスの生産性を向上させるためのAIの活用」をテーマに、代表の會田も日本からジャカルタに赴き、 参加しました。
イベントは代表會田のスピーチで開会。
「生産性が軽視され、長時間労働が当たり前の社会は、個人や組織に悪影響を及ぼしかねません。レブコムは、"コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る "をミッションに掲げ、「MiiTel」というAIベースのテクノロジーを通じて、インドネシアの生産性向上に微力ながら貢献したいと考えています。」
続いて、顧客対応にMiiTelをご利用いただいているPT. ITC Auto Multifinance(通称IAF、スマートフォンの割賦販売サービスを提供)の松原氏から、MiiTelの活用事例・導入の効果についてお話いただきました。
「MiiTelの導入により、私たちはビジネスにさまざまな効果をもたらすことができました。コミュニケーションの品質向上、スキルの向上、モニタリングとフィードバックの強化、生産性と効率性の向上など、MiiTelは私たちの業務に大きな価値をもたらしています。」
当初は顧客対応にコールボット(ロボットによる電話サービス)の導入を検討していたというIAFですが、レブコムのセールス担当の説明のわかりやすさ、サポート体制、価格の納得感が導入の決め手になったと言います。
「レブコムの、テクノロジーを活用してクライアントの課題を解決したいという想いは、当社の「Data Driven, Customer First」という理念と一致しています。MiiTelを使うことで、お客様とのコミュニケーションが円滑になり、スタッフのモチベーションが高まりました。今後もMiiTelを活用しながら、さらなる成長と進化を遂げていくことを楽しみにしています。」
ゲストスピーチの後は、軽食などを楽しみながら参加者同士がコミュニケーションを取る時間を設けました。参加者の声をご紹介します。
第2回「MiiTel Connect」は、Gojek、Tokopedia、Bukalapak、Sinarmasなど、インドネシアの様々な有名企業から72名が参加し大盛況のうちに幕を閉じました。
イベントの様子は現地メディアでも紹介されています。
インドネシアレポートも公開中!
レブコムのインドネシア展開については過去のnote記事でも公開しています。インドネシアのスタートアップ事情やビジネスの面白さ等を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
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