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【レポート】年に1度の全社オフサイトミーティングを開催しました!

こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。

レブコムは、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、「話す、聞く、価値になるーMiiTel」を提供している会社です。

2024年7月、全社員が集まるオフサイトミーティングを開催しました!今回のnoteでは当日の様子をレポートします。


年に1度の全社オフサイト

レブコムは2024年7月に7周年を迎え、約240名の社員がフルリモート・フルフレックスで業務にあたっています。「オフサイトミーティング」は、フルリモート・フルフレックス勤務のレブコムにとって、年に1度通常業務から離れ、部署を超えたコミュニケーションを取ることのできる貴重な機会です。
今回は「経営・事業関連プレゼンテーション」「社員交流・懇親会」の二部構成で実施しました。

第一部:経営・事業関連プレゼンテーション

第一部のプレゼンテーションでは、経営メンバーがレブコムのこれまでの振り返りと、今後の方針について共有しました。

まずは代表取締役會田からのメッセージと今後の成長戦略について。
改めて、なぜ「音声×AIなのか」、レブコムのミッションにある「人が人を想う社会」とはどんな社会なのかといった背景を説明し、中長期的な方針を社員と共有しました。

続いて、経営企画の鈴木より、今期の方針や具体的な重点分野についてのブレイクダウンがありました。

CTOの平村は、1年間のプロダクトアップデートをダイジェストで紹介し、今期のプロダクトロードマップを発表しました。2024年度には、主要なものだけで74件ものプロダクトアップデートがありました!

第一部・社員の声
「経営陣のプレゼンはとても面白くワクワクする内容でした!事業の方向性、現在の立ち位置を、様々な角度から知ることができてよかったです。」
「CTOからの前期の主な機能アップデートのまとめは1年間の成果が一覧でき、改めてみんなで振り返ることができて良い体験でした。」

(アンケートより)

第二部:懇親会

休憩を挟んで第二部の懇親会がスタート!「せっかく対面で会える機会なので、より多くの社員とコミュニケーションを取りたい」といった声から今年は立食形式となりました。

まずはネームカードに書かれたテーブルに集まり、乾杯!

乾杯は普段はマレーシアからリモート勤務をしている、カスタマーサービス部門の廣瀬が担当しました。

テーブルごとの盛り上がりがひと段落したところで、有志メンバーが準備した企画「コミュニケーション・ラリー」のアナウンス。

受付時に配られたネームカードの裏側には、レブコムの部門一覧のチェックシートが入っていました。「コミュニケーション・ラリー」では、そのチェックシートを用いて懇親会で会話をした人の部門にチェックを入れ、5部門以上の社員と交流ができた人にはオフサイトオリジナルステッカーがプレゼントされました。

「より多くの社員とコミュニケーションを取るために、初対面の人や他部署の人と話すきっかけを作りたい」といった目的から、社内の有志メンバーが企画し、チェックシートやノベルティのデザイン等の準備を行いました。

(左:オフサイトオリジナルステッカー、右:コミュニケーション・ラリーカード)

<ステッカーデザインのコンセプト>
ステッカーには「繋がり」を表すラインのモチーフと、その先に「人」がいることを表現するためにラインの両端を繋ぐ手のモチーフを配置しました。
ロゴを賑やかしている5つのモチーフは、FY2022のオフサイトロゴに登場したレブコムのCorporate Value「HAPPY(Happiness・Accountability・Professionalism・Passion・Youthfulness)」の5つの要素を表現したモチーフたちです。シールの形はレブコムのシンボルロゴの三角形をかたどっています!

(デザイナー・北村)

懇親会の途中では、MiiTelをご利用いただいているお客様からのメッセージ動画も放映しました。

「属人的・感覚的な指導から、定量データに基づいたアドバイスが可能になり、メンバーも納得感を持って改善に取り組み成約率向上に繋がりました。」
「MiiTelで行動量を定量的に可視化できるようになり、今まで見えていなかった組織貢献の部分についても評価ができるようになりました。」
といったメッセージをいただき、お客様がどのようにMiiTelを活用しているか、レブコムに何を求めているかといった具体的な声に触れ、自身の業務がお客様にどのように貢献できるかについて改めて考えることができました。

フルリモート、フルフレックス勤務のレブコムにとって、全社オフサイトは、社員の目線を合わせ、部署を超えたコミュニケーションをとる貴重な機会です。

第二部・社員の感想
「『コミュニケーション・ラリー』のおかげで、多くの人と交流できました。お互いに目があうとどこの部署ですか?と会話が始まるきっかけになりました。全部の部署を埋めようとしている人が意外と多くて微笑ましかったです。」
「日頃テキストでコミュニケーションを取っている方にも実際にお会いすることで深まる関係値があるなと改めて感じました!」

(アンケートより)

来年はどんなオフサイトになるのか、今から楽しみです。レブコムのオフサイトの雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいです。

後日談「Ask Me Anything Aida!」を開催しました

レブコムではカジュアルな雰囲気で、特定のテーマや部署について自由に質問できる「Ask Me Anything!」というオンラインイベントを不定期で開催しています。
オフサイトでは質疑応答の時間を設けることができなかったため、後日「Ask Me Anything Aida!」と題してオフサイトでの発表内容や、オフサイトの内容に限らず、代表の會田に聞いてみたいことをなんでも聞く会をオンラインで開催しました。「Ask Me Anything Aida!」にはインドネシアのメンバーも参加し、理解を深める場となりました。


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