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【エッセイ】20代になった私の、あれこれそれ

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これまでの人生で学んだ事をまとめていきたいと思います。私が体験した出来事を元に、20代までに知っていたかったな、、、と思うことを綴っていきます。家族・青春・友達・恋愛・勉強etc…
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【エッセイ】彼女さん厳しい〜と言いそうになった話

【エッセイ】彼女さん厳しい〜と言いそうになった話

これは私自身が、トップレベルで最低だなと思った話の1つ。

この間、小学六年生に出会ってからの親友が泊まりに来た。中学の時は部活も同じで、ずっと仲が良い。その子には彼氏がいて、彼は幼稚園からの幼なじみで、同じく部活が一緒で今でも連絡を取っている。

そんな2人は、大学に入ってから付き合い出したのだ。両方の友人として嬉しい事だし、凄く微笑ましい気持ちがあった。しかし、そこからどんどんと親友の様子

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【エッセイ】クズに夢を抱くな。

【エッセイ】クズに夢を抱くな。

クズ男と聞いて、イコール沼男とするのは非常に危ない。今すぐ目を覚ました方がいいだろう。そしてここからは偏見100%でお送りする。

漫画や音楽の中で描かれるクズ男を何故か魅力的に見える現象があるのは非常に理解できる。

女馴れしていて、沢山の可愛い子から言い寄られていて、酒癖悪くて思ってた以上に距離近くて、欲しかった言葉をかけてくれる。ふと香る女物の香水が脳裏にこびりついて、「誰の香水なの?も

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【エッセイ】失恋して初めて分かる恋心

【エッセイ】失恋して初めて分かる恋心

「好きと推しの違いって何だろう」

日々の会話の中であの人が好き・あの人は推し、なんて話をよく聞く。だけど正直違いがわからなかった。

 口では「その人のこと考えてる時に苦しく感じたら恋。幸せだと思えるのなら推しなんじゃない?」
とか言っときながら、高校時代自分の気になる人に対する感情が定まらなかった。

高校に入学して数ヶ月、とある男の子が気になるようになった。
最初は彼に対する思いは、

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【エッセイ】みんなで食べると美味しいね、は本当だよ

【エッセイ】みんなで食べると美味しいね、は本当だよ

上京して数年、一度も自炊をしたことがない。基本的にはコンビニかスーパーのお弁当。週に2~3回の夜にバイト先の賄いを食べる生活をしている。

もちろん身体に悪いことなど承知なのだが、どうしても「疲れた」が勝ってしまいご飯を作ることが出来ない。まともな食事をしないから、たまに実家に戻った時の食事の時間が楽しみである。

 家に帰れば毎度母から「今日は何食べたい?」と聞かれる。リクエストすれば、いくつ

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【エッセイ】男の影響でタバコを吸う女になりたく無かった。

【エッセイ】男の影響でタバコを吸う女になりたく無かった。

 女性がタバコを吸い始める理由は、彼氏のおかげだったりする。という話よく聞きませんか?彼氏と一緒に吸いたいから初めて見たって人、少なくない気がします。

だけど、私はそれだけには絶対になりたくないと思っていた。理由は自分でもよく分からないけど、意地だと思う。何となく、そんな事で流されるような女じゃないぞと思いたかったのかも知れない。

けど、そんな意思も簡単に打ち砕かれます。本当にいとも簡単に

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【エッセイ】同性と仲良くしたくて、けどダメな話

【エッセイ】同性と仲良くしたくて、けどダメな話

高校、大学生になるにつれて強制的に人と関わることは少なくなる。部活やサークルは中学と違って全員参加じゃないし、グループも自由に組むことが多い。

そこで浮上する悩みは、友達を作れないこと。どうしたって消極的になってしまう。

インスタやTikTokで見るようなキラキラJKに憧れる人も多いだろう。あれくらいのコミュ力が発揮出来ればな……と何度も思った。

正直コミュ障なわけでもないし、恥ずかし

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【エッセイ】匂いが1番貴方を残す

【エッセイ】匂いが1番貴方を残す

ふと「あの時」を思い出す時、何がきっかけになる事が多いですか?思い出は人それぞれだから、その人だけのきっかけがあると思う。
場所だったり、写真だったり、その時良く聞いてた音楽だったり……。もしかしたら、二度と思い出さない人もいるかもしれない。

私は、匂いが何よりも記憶と結びつく。その人との思い出をふと拒む暇なく思い出してしまう。

ちょっとだけ前の話。私はとある彼に惹かれた。彼は私と似たよ

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【エッセイ】推しが尊いから、今日も働く。

【エッセイ】推しが尊いから、今日も働く。

これまでの大学生活を振り返った時、今のところアルバイトしかしていない事に気が付いた。遊びに誘われてもあ…今日バイトが…みたいな事が多い。

そんなことしていると、なんでそんなにバイトばかりしてるの?と聞かれる。

そんなの答えは一つ。推しのためでしかない。

本格的に誰かを推すことを始めたのは大学生になってから半年経った頃。それまでは極普通に生活していて、ゆるゆるにアルバイトしたりしていた。

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【エッセイ】ピンクとか、可愛いが嫌いだった話

【エッセイ】ピンクとか、可愛いが嫌いだった話

小さい時から「可愛い」ものが嫌いだった。フリルの着いた服も過度に嫌がっては、ズボンばかり履いていた。大学生になるまで制服以外でスカートを履いたことが無いくらい。好きな色は青と紫。嫌いな色は断トツでピンクだった。

 高校生までの私は、本当に自分に「可愛い」ものが似合わないと思っていた。フリルの洋服とか、ピンクや赤色の物を身につけることがおこがましいとも思っていた。女の子らしいことが苦手で、それでも

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【エッセイ】結局ピンクのモンスターしか勝たない

【エッセイ】結局ピンクのモンスターしか勝たない

エナジードリンクって、プラシーボ効果なんて言われていますよね。眠くならないとか元気になるとか嘘であって、あんなの身体に悪いとか……。

それでも、私はピンクのモンスターが三度の飯より好きなのだ。普通のモンスターや他の色じゃダメ。

朝早く起きれた時は気合いを入れのためにピンモン。学校行く時も一緒に授業受けるためにピンモン。テンション上げるために友達と遊ぶ時にもピンモン。

どんな場面にも持ち

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【エッセイ】何年ぶりかにちゃんと熱出した話

【エッセイ】何年ぶりかにちゃんと熱出した話

最後に高熱出て学校を休んだのは、多分高校1年生の授業参観の日。それ以降、熱に悩まされた記憶が無い。

コロナで騒がれた時にも1度も感染せず、健康的な生活を送っていたのに、まさかのタイミングで熱を出した。

なんか喉が痛いなーって思ってた次の日の早朝に38.5度あって驚いた。眠いのに暑くて寝れなくて、何をするのにもしんどい。

とりあえず病院に行ったけど、発熱して時間が経っていないから検査結果

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【エッセイ】人を信じる事が出来なくなった話。

【エッセイ】人を信じる事が出来なくなった話。

皆さんは、血の繋がりのない赤の他人を信じた事ありますか?誰でもいいです。
友達、学校や塾の先生、クラスメイト、推し、などなど。色々な人と関わる人生、誰かを信じることができるのはとても素敵ですね。

私は、誰1人信じることができません。

いつか未来に幼稚園からの幼なじみがこれを見るかも知れない。けど、ごめんね。
厨二病でしょうか?そう言われてもまあ仕方無い。もちろんみんなのことは大好きだし

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【エッセイ】6年。部活動が残した私

【エッセイ】6年。部活動が残した私

何をするにも続かない、そんな飽き性であった私。親にお願いして始めた習い事も嫌になって直ぐに辞めるし、自分で決めた目標も達成出来ない。飽き性なんて甘ったるい言い訳してしまう自分も嫌い。けど、そんな私にも年単位で続いたものが2つある。それはピアノと部活動だった。

今日は部活動について話したい。私の中学校は原則全員がどこかしらの部活に所属しなければならなかった。運動が嫌いな私は、入部届けを提出する前

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いれいすさんの武道館ライブに行ってきた[エッセイ]

いれいすさんの武道館ライブに行ってきた[エッセイ]

※美感想&自分語りです。微レポ有

 この度いれいすさんの武道館ライブに参加させていただきました。二階席だったのですが、全体的に見渡すことが出来て、オペラグラスを使えばしっかりお顔を見ることができました。
 私はいれいすさんを2年前くらいから追っています。彼らの掲げてきた「3年で武道館ライブ」という目標は一番最初に惹かれたし、ずっと応援してきました。
 今日のライブは本当に夢見たいな空間で、ほら、

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