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父の日でした。

先週から通常出勤でした。

どうもRです。

乱れた生活リズムを少しずつ整えております。しかし、まだまだコロナが怖いので、マスク・手洗い・消毒などは徹底していかなければいけません。

特に僕のように既往症もち、手術からまだ1年ちょっとという人にとって、コロナ感染はかなりの脅威ですので、職場に許可を得て、晴れた日は電車ではなく自転車で通勤させてもらっています。

自転車で通勤すると朝から身体を動かせて調子が良いです。脳腫瘍になり、ホルモンが出なくなってから、薬を毎日飲んだり、寝る前に注射をお腹に打っているわけですが、朝から身体を動かすと薬が身体に馴染んでいるのがよく分かるんですよね(雨の日は最悪です)。

逆に身体を動かしていなかった(薬が馴染んでいなかった)頃は、午前中は身体が重く、手先が冷たいというか、軽く痛いんですよね。今は身体を動かしている関係で朝から薬が馴染んで、午前中からそれなりに力が出せていい感じです。

あとね、体調が良いと気持ち的にも余裕が持てるのでそれも良いですね、うん。

父の日でした。

先日のブログで「HRで父の日、母の日の話をするのは、気を付けよう」というようなエピソードを書いたわけですが、父の日、母の日について、僕の考えを書きたいと思います、どうもRです。

僕の場合、脳腫瘍で死を意識してから、命がある内に父親や母親への恩返しをできるだけしたいという想いが更に強くなりました。

ただ、贈り物って難しいですよね。服でも、洗剤でも、食べ物やお酒でも、その人の好みがありますからね。自分が好きな物でも、相手にとっていらない物だったら迷惑ですからね。ただ、相手の事を想うことや、想っている時間が大事なんでしょうけどね。

ちなみに、僕の場合、父が鰻好きなので、ここ数年は父の日に鰻の蒲焼きセットを贈っています。母の日は、母は甘い物が好きなのでお菓子をいつも贈っているのですが、父がいつも鰻をもらっているのに母親がお菓子じゃ釣り合わないと思って、今年は奮発して松坂牛のお肉を贈りました(笑)。

まぁ、僕の場合、18歳から東京に来て、年に1,2回ぐらいしか両親に会えないので、こういう時ぐらいしか親孝行できないのでね(子供でもいれば、孫の顔を見せてあげられるんですけどね)。

このブログを読んでいる方も【石(墓)に布団は着せられぬ】という諺があるように、親が死んでからでは孝養は尽くせませんので、親が生きているうちに孝行してもらえたらと思います。

あと、新sloth radioが始まりました。

前回のsloth Radioは「Pod cast」を媒体に3年ほどやらせていただいておりましたが、今回は「note」を媒体にしてオールリモート録音でやらせていただいております。

1本10分ぐらいで聴けますので、お暇な時にでもどうぞ。

このブログでは絶対に書かないであろう、くだらない話をバンドslothのメンバーマレスケと話しています。

ではでは、今週も頑張りましょう。



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