なぜスラムダンクは心を揺さぶるのか?
こんにちは!
大学生のRotusです!
今日は私が先日読んだ「スラムダンク」という漫画についてお話ししたいと思います!
とはいえ、読むのは3回目くらいですが…
ご存じの方も多いと思いますが、バスケットボールの漫画です
かつては県予選すら勝ち上がれなかった高校が強豪相手に立ち向かっていくストーリーです
今回私が書きたいのは内容ではありません
このスラムダンクから学んだことについてです
いたってシンプルですが…
・素直でいること
・仲間は時にライバルで、常に高め合う存在であること
・諦めないこと
・素直でいること
これは思っていても難しいことだと思います
素直といっても、幅が広いと思うからです
相手の良さを認めて、謙虚になるのも素直。
自分のほうが上だと思って、自信を持つのも素直。
スラムダンクに出てくるメンバーはみんな素直に見えます
どこか一点だけを見つめ、大きな目標を立て、全員が壁にぶつかっても超えていくようなイメージです
自分も読み進めていくと、あたかも会場にいるような感覚になります
それほど素直な人は人を引き付ける魅力があるのだと思います
・仲間は時にライバルで、常に高め合う存在であること
スラムダンクのライバルといったら多くのライバル関係があります。
全国区で考えればさらにです
ライバルはチーム内にも、敵にもいます
そんな中、ライバルとはどんな存在か改めて考えました
スラムダンクからわかるのは、常に高め合う存在なのではないかと思います。
敵だとしても、敵のプレーに感化されて自分のプレーも向上するような、非常にいい関係を作っている印象がありました。
この関係は社会に出ても同じだと思います
スポーツだけではなく、人間としてこのような関係を作れれば相乗効果が生み出せると思います
・諦めないこと
これがシンプルですが、大切なことではないのでしょうか?
私には最近この意識が足りていませんでした
ちょっときついことがあったら避けていました
スラムダンクを読んで考えを変えました
諦めなければ成功に近づけると!
きれいごとかもしれませんが、やらないよりましです
桜木花道が言うように「私は今なのです」
先に延ばして成功する保証はありません
漫画でここまで熱くなったのは久しぶりでした
特に最後の一巻を読むのはためらいました
なので、また4週目読もうと思います笑
漫画を読む時間も、ゲームをする時間も考えを変えれば学びに変わります
もちろんそれだけで一日を終えてしまうのは良くありませんが、全て学びに変えていく意識は持っていこうと思います
人生も
「諦めたらそこで試合終了です」
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願い致します!
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