ワクチン打たない親が子供の留学を決めた話 (1)

こんにちは。香りと音の周波数を使いながら、もっと自分を好きになって、日常が潤う。そんなお手伝いをしているアロマ音叉®︎セラピストのreikoです。
 
もう何年もワクチンを打ってなかったのですが、今回、新型コロナワクチンを打ちました。きっかけは娘の留学です。せっかくなので、そのことについて残そうと思います。

子供の進路で迷われている方は少なくないと思いますし、私はセラピストである前に子育て中の母でもあります。どなたかの一助になりましたら私の経験も報われます、といった思いです。

 
小さい時から、海外の番組が好きだったり、比較的誰とでもコミュニケーションを取ることにあまり抵抗がない様子だった彼女。娘が中学受験をして選んだ学校には、日本と海外の両方の高校卒業資格が得られるコースがあって(入学当時は日本で唯一だった)、そこに向けたコースが中2から用意された中高一貫校。
 

本来は中3で1週間、高1で5週間を現地校で過ごし単位をとってくる、というプログラムが予定されていたものの、ここ数年はそれが叶わず。(海外渡航はできなくても日本での単位取得は可能、日本と海外両方の高校卒業資格は取得できる)
 

今年はどうかなぁと思っていたところ、現地での受け入れ(サマースクール、ホームステイ先、寮の手配)が整ったとのことで、4月の高校入学すぐにバタバタと海外渡航への準備が進んで行きました。
 

様々なご事情が各家庭においてあるために、留学の参加については希望制。ただ、希望する場合には条件が色々あって、その中でワクチンに関しては、渡航先の入国のために2回接種が最低限の条件でした。(日本帰国時には3回接種でなければ隔離期間ありの予定)
 

娘はずっとそのプログラムを楽しみにしていたので、もうとっとと打って早く準備したい、絶対に行きたいとのこと。ワクチンの接種についてはいろんな事情を鑑みていると一通り話はするものの、彼女が見ている世界は「やっと行けるー!やっと叶うー!」という喜ばしいものであって、そんな中で私が語っていたのは、あくまでも親である私の個人的な理解と判断によるものでしかないんだなと、話をしながら改めて自分を知る、みたいな感じがありました。

 
本人にとっては、このためにこの学校にきたようなものだったり、いろんなことがあった学校生活で本当に頑張っていろんなことを乗り越えて今があるという状況。
 

こんな風に負担をかけてまで行く必要があるのか、留学ならもう少し世界情勢が変わってからもっといいタイミングでいけるのではないか、など、本人の状況、自分の理解と判断、お互いの気持ち、いろんなことが天秤にかかり、
 

留学については、少ないながらもバンバン海外に生徒を送り出している学校もある一方で、やはりまだ踏みとどまっている学校も多く、その事情を鑑みると〝今じゃない〟と〝今だからこそ〟の両極も感じられ、色々と本当に考えて、本当に迷う日々でした。
 


そんな中、思い出したのは、私がやってきたことの軸。
 

私はずっと、本人の〝今〟を大切にして尊重し応援し続けてきた。

これは、子育てにおいて娘にも、主人にも、自分にも同じ。セラピーにおいてもここを意識しないときはない。


過去や将来が気になったりもするけれど、自分がこの足で立っているのはまず今ここである、という意識を大切にしてきた。

その今を大切にできるようになってきたからこそ楽しいことが増えてきたことや、

昔や誰かや先々のことに囚われて何かを決めて、自分の〝こうしたい〟の気持ちをないがしろにしていた時のなんともすっきりしない面白くなかった時の自分を思い出しました。
 

人生を楽しめるようになった自分のスタイルに立ち返ることができたときに、いろんなことがストンと腑に落ちました。決断したというよりも、あらかじめ決まっていたことに納得できた、といった感じ。
 

娘が大切にしたい今を応援するべく、そこに向けて準備をすることにしました。


 
ワクチン自体がウイルスから体を守ってくれる、という理解はなく、むしろ体に負担をかける、という理解でいるため、接種よりも日頃から食事や洗剤系、ライフスタイルの点から体に負荷を与えない、大事にする、という形で生きてきています。


出産後、子育てしつつ様々な経験や違和感から自分なりに色々と情報を集めて知ってからなので、まだ日は浅いですが、少なくとも10年以上はこのスタイル。
 

食品添加物や経皮毒、薬剤は水溶性ではないことから血液を通して回ること、それが及ぼす様々なこと。薬品はどのようにして私たち消費者の手元に届くようになっているのか、そこで誰に何がもたらされているのか、など。
 

最近では陰謀論と揶揄されることで表に出てきた話も、いつかの私にとってはとても大切で、死にそうだった私を助けてくれた情報だったりします。


誰の何のための陰謀なのか、までが語られない「陰謀論」という一言だけが一人歩きしていることが、また、この世の中の縮図にも見えるけれど、私自身が身体を壊して薬に頼らずに元気になれた経験から〝あらゆる面で自分を大事にする〟という点はとても大切にして過ごしてきています。これは家族に対しても同じ。


なので、ここ数年のこのご時世でも特段変わったことはなく、日常を過ごしてきてました。自宅で日常的に使う精油もメディカルグレードのものにしたくらいかな。
 

娘が渡航するに際して気になったのは、もし帰国のタイミングで〝何らかの理由〟のために陽性反応が出た場合、出国できなかった場合にはどうなるの?という点。現地の代理店やホストファミリーの方がなんらかの対応をしてくださるとのこと。とはいえ、やはり現地で何かあった場合にはすぐに親も飛べるようにと考えました。
 
 
仮に現地で娘と合流後、娘が陰性、もしも親が陽性だった場合、娘が1人帰国後の日本での生活や、主人の仕事との兼ね合いを考えての判断で、私も接種を決めました。
 
 
接種において後押しになったのは、やっぱり精油と周波数の使い方で体を整えることができそうだという情報がたくさん集まったから、というのもありました。


友人知人、医療と近い方など、あらゆる方がいろんなことを教えてくれて、もともと持っていた情報以外にも、ネットで検索しても出てこないような話もたくさんあって、本当に情報ってあるところにはあるんだなぁと思わされました。
 

特にセラピスト仲間からは、やはり周波数周りの情報も改めてもらえて、やっぱり行き着くのはここだなぁと自分の中の答え合わせをしてくれた感じも。
 

アロマ音叉セラピストである私たちは、決して医療目的で音叉(周波数)を使ってはいないけれど、様々な作用が見込める可能性を知っているし、それを信じている。


形あるものには固有の振動数があり、それらをチューニングするように音叉を使いながらbody mind spiritの調整を行なっているのがアロマ音叉セラピー。
 

解毒や循環を促すという日頃からやっている施術の真骨頂を、まさに自分の身体で実験してみよう、とは言いすぎたポジティブな物言いだけど(本当は接種したくないし、させたくない)せっかく接種したのだから、自分の体で臨床をとってみるいい機会と捉えることにしました。
 

そしていざ。
 
続きます

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ヒーリングサロン RHODONPSYCHE 主宰
アロマ音叉®︎セラピスト 原 麗子
東京都文京区  後楽園駅 春日駅 から 徒歩10分
https://rhodonpsyche.life/
 
 
芳香療法 x 周波数療法 x カウンセリング
 
 
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*現在、サロンのマンションが工事中のため、終了の2022年の夏までは下記のお時間でご予約を受付中です。
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サポートにいただいたお代は、トリートメント時の精油代などに使わせていただいて、癒される方へのパワーへつなげます。お気持ちを大切に受け取ります。ありがとうございます(*^^*)