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ズレが怖かった。

こんにちは(*^^*) アロマ音叉®︎セラピストのreikoです。
8月も中盤に入って来ました。みなさまどのようにお過ごしでしょうか。

時節柄もあってか、私は最近、昔のことをよく思い出します。
 

あんなことがあったな。
こんなことがあったな。
 

まず思い出すのは出来事。
そして、その周りにいる人。
最後にフォーカスが当たるのが、その場にいる「自分」。
 

その時の自分は、大抵、黙っているか、顔だけで笑っているか。


中身がぽっかりしている自分ばかりが、過去にいるのを感じて
今ここで昔を思い出している自分に必要なことが何か、と
そんなタイミングなように受け取りました。

 
その「彼女」
何が起きていたのかといえば ズレが怖い にまみれていました。
 

自分が言うこと、やることが
周りに「え?」とちょっとでも思われたときの

なんとも言えない場の違和感
冷ややかな感じ
その場だけで終わらず後にも何かを引きずる予感がするあの感じ
 

その全てが私の中のネガティブに直結して、嫌でしかなくて、自分からは何も動かないでじっとすることで、ただただニコニコしていることで、その嫌な感じから自分を守ることに必死だった当時の自分

周りから受ける肌感覚が嫌で、
その時に自分の中で感じる気持ちが嫌で
その出来事自体を避けるために
自分の中で出てきた答えが
ズレが怖い でした。
 

ズレなんて、誰にだって、どこにだってあって、それが当たり前であるとは、違いを受け入れる が(当時よりは)できるようになった今の自分ならわかることだけど

それがわからないままで、その感覚とどう付き合っていけばいいのかがわからないままで、どうしたらいいかわからなかった当時の自分は、ただただそれを怖がって身動きできずにいたままだった。
 


こうやって言葉にしながら改めて思うのは
「彼女」は怖いとすら感じていなかったかもしれないということ。
 

自分にとって当たり前になりすぎて
それがそのまま自分であると思い込んでいたり

これは自分だけではないと
自分が背負っている十字架は
みんなも同じように背負っているのだと思い込んでいたり

その十字架は下ろすこともできるということを知らなかったり
いろんなことがわからなくなっていた中には、
自分の感情もわからなかった感じもして。


 
本心を語って誰かに聴いてもらう
ということを積極的に選んでいなかった当時

悩んでいることも、心の中で波立つ気持ちも、
どこか自分の中だけで解決しようとしていて、
出した答えは最善だと思い込むことで、なんとかしていた。
自分で自分をコントロールし(ようとし)て、
とても頑張って、疲れていた。

自分で自分のことをわかった気になっていただけで
自分で自分のことをわからなくすることに
満足していたような気すらする。
 


当時からいくらかも楽に過ごせるようになった今に思うのは

自分の中に何が起きているのかに
腑に落ちることが大切なんじゃないかな

ということ。
 


心の中で波立つものが何なのか
それはどんな感情なのか

それがわかることでスッキリするのは
自分で自分のことがわかって受け止められ
「腑に落ちる」があるから。

感情がわかるというのは、
頭で理解するのではなく心で感じること。
「あぁ、そうだったんだ、、」となれるのは
心の奥から感じられて納得できた時。
それが「腑に落ちる」の秘訣。


 
ちっちゃい子供の頃、一生懸命走っていたら転んで泣いてしまった時など。その時にお父さんやお母さんから「痛かったね〜」「辛いね〜」「悔しかったね〜」などと声をかけてもらうことで、気持ちに名前がついていき、
 
抱きしめてもらったり、よしよしと頭を撫でられたり、誰かにその自分を受け止めてもらう経験が増えることで、自分が自分を受け止められるようになる。

こういった中で育つものがあるとは
セラピーを学ぶ上で知ったこと。
 

当時の自分は、自分の感情がわからなくなっていたり、出来事も表面的にしかわかっていなかったし、自分を受け止められなかったことで、自分に自信が持てていなかった。だから、いろんなことに過剰になっていたなと振り返ります。ズレが怖い というのもその一つでした。


でも、自分の感情が分かり、出来事の受け止め方が変わり、自分で自分を受け止められるようになっていくと、ズレ や違和感に気を取られなくなる。

自分でいられるから


最近、昔を思い出したというのは、いろんなタイミングでいろんな話をする場面が多かったからで、そのときに、話すことの違いやズレを多分に感じることがありました。

そして、昔の自分だったら、こんな場面ならとても居心地が悪かっただろうなと感じ、逆に今はなんともないとも感じました。

むしろ、ズレや違いをも楽しめるようになっている自分がいることに、過去の自分を思い出しながら気づいたのでした。

違いがあるからこそ、相手を知って自分を知ることができる。

違いがあるからこそ、自分にない要素を感じることが出来る。

違いがあるからこそ、新しい何かに触れることが出来る。


こう、好奇心がくすぐられて「それでそれで??」となりながら
新たなものに触れて、感じて、知っていく感覚は
ちっちゃい子供の頃に転んで泣いても、
また走りたくなってしまうあの感覚に似ているような気がしました。


 
気持ちにラベリングをしていくことや
自分で自分を受け止められるようになったり
違いを楽しめるようになる


このお手伝いを、音と香りの療法 アロマ音叉セラピー で行っています。

セッションを受けていただくと、とっても心地が良いですが、それだけではなく、自分らしさを取り戻すことで 自分を生きる の生き方が身についていく、というのも大きな特徴の一つです。


本当にやりたいことがある気がする
自分はこんなもんじゃないという憤り
心の奥にある本音に気づきたい


いろんな想いを抱えながら周りを気にして
自分らしい生き方を探している方

答えはご自身の中にしかありません。

それを探す伴走者としてお待ちしています。

*******

▼下記をご予約枠として承ります。
【平日 土曜 → 18:00〜】
【日曜 祝日 → 11:00〜】
なかなか、平日の昼間はいけないな、、週末も難しいな、、と感じられていた方へは、ぜひこの機会に香りと音の療法に触れてくださいませ。

▼ご予約枠をが少ないため、とっても申し訳ない気持ちです。。
そこでお問い合わせいただいた方へは、工事終了後に使える下記のチケットを販売することにしました。
【施術90分 x 3回 50000円 (約20%off)
 通常60000円(20000円 x 3回)】
リピーターの方ばかりというのがアロマ音叉の特徴です。1回だけではなく、繰り返し香りと音を浴びることで、より、変化を実感されていきます。

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ヒーリングサロン RHODONPSYCHE 主宰
アロマ音叉®︎セラピスト 原 麗子
東京都文京区  後楽園駅 春日駅 から 徒歩10分

https://rhodonpsyche.hp.peraichi.com/

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【平日 土曜 → 18:00〜】
【日曜 祝日 → 11:00〜】

■60分 15,000円
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・当日のコンディションにあわせて、施術メニューを組み立てます。
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