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私が自分らしさ(スピリットの想い)を守る方法がここにあります。

自分の使命(自分らしさ)と出会い、これからやっていこうとする中で、やはり「どうやって生活するの」誰もが思います。

お金の問題を手放せないばっかりに、やりたいことをあきらめてしまうケース多いと思います。

当然自分も例外なくあてはまりました。
ボランティア活動の世界は無償です。
それだけでは生活できません。
自由な時間がとれるフリーター生活を選んでいました。

自分の使命や自分らしさを見つけるきっかけは、こちらの記事を読んでみてください。

私の原点と使命は、「人の心に灯すこと」

起業しようとみなさん思われたことありますか?親の会社を継ぐ(事業承継)や強い想いを実現した思いなど、起業には色々な要因があると思います。
自分が起業しようと思った出来事をお話しながら、自分のスピリットの想いとの関わり方についてお話します。

●ボランティアで感じたこと

ボランティア活動している時に、ある人に言われました。

「一生懸命やっているのはわかる。ただ自分の生活を切り売りされてしてもらっても気分が悪い。まずは自分自身経済的に自立してからやったら・・・。」

と悪意はなく善意でいって頂いたと思います。
実際、他人にそういう風に目に写っているとは夢にも思いませんでした。
自分としては楽しくやっていました。
しかし確かにフリーター生活の為、何の計画もなく、ギリギリの生活をしていました。

非常に悔しい想いをしましたが、こころのどこかを見透かされたように感じました。

「経済的自立ができて、自分の自由な時間を作って人の役にたちたい」

それが実現できる職業は「経営者」という選択肢を思いつきました。

普通経営者であれば、「お金を稼ぎたい、人に認められたい」と思って独立する人が多いと思います。
自分の場合は、自分らしさ(スピリットの想い)を守るためでした。

●独立のタイミング

独立するといっても特にこれっというものなかったのですが、当時たまたま飲食店にアルバイトをしていて、お店の責任者をさせて頂きながら、組織を作って切り盛りしていた経験があったので、それを活かした職業として社内での独立制度があった全国チェーンの飲食店の会社に就職しました。

人を動かして成果をだすという仕事は、イベント運営をボランティアでしていたので、経験があり好きでした。

おかげさまで次々と結果をだすことができましたが、どんどん忙しくなるため、イベント運営のボランティア活動にかけられる時間も限られてきました。

●自分らしさを手放すこと

何度かイベント運営をやめようかなと思ったことがあります。しかし辞めるという選択肢は

「自分らしさを手放すこと」

つまり

「幸せになること」をあきらめることに繋がることは直観でわかっていました。

仕事があるからボランティア活動できない 
ボランティア活動があるから仕事はできない。
自分のなかで100の容量あるとしたら、
その中で自分に都合よく分配していたと思います。

例えば 「仕事80/ボランティア活動20」とか。

その発想が自分を苦しめていたと思います。
仕事 100 ボランティア活動 100 やって当たり前。
101以上の活動をしようと意識するようにしました。

簡単にいえば、何かのせいにしたくなかったのです。

そして

自分の想いを裏切りたくなかったからです。

時間をとにかく意識するようになりました。

1度にどれだけの仕事できるか、常に考えながら、人にお願いするところはお願いし、自分がいなくてもできるようにするために、組織を作り、役割を作り、自分がいなくても成果をだす仕組みを作り続けました。

●その努力の結果

この経験を活かされたことで、10店舗赴任させて頂きましたが、全てお店においては3カ月以内に前年比を上回ることができました。
お陰様で全国1番取る機会もありました。

なったときの感想として、お店運営だけにおいては自分よりも秀でている店長は沢山いる。
しかし、ボランティア活動(イベント運営)しながら、店長している人は全国みても自分だけでした。
結果的に人の二倍以上の努力をしていたからこそ、最後運が味方してくれたと思います。

最終的に東京では病気になり、独立の話は流れましたが、鹿児島に移動して独立することはできました。

自分らしさ「スピリットの想い」と向き合い続けることが結果として道となります。

あなたの心に火はともりましたか

下記から申し込みできます。↓


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