高配当株でじぶん年金を作る⑤

こんばんは!
フロスをやっていたら詰め物が盛大に飛んでいき、入れなおさなくなってしまったレイです。
#大きな隙間
#ばい菌入らないか怖い

さて。
本日は高配当株でじぶん年金をつくるシリーズの最終です。
最後にしっかりまとめていきたいと思います。


まとめ

斜陽の世界を生きるヒントは、稼ぐ人から分けてもらうことです。


高配当株じぶん年金の9つのメリット

①流動性が高い
②少額から大きい受給額が作れる
③65歳を待たずに受給スタート
④手間がかからない
⑤インフレに強い
⑥増配により受給額が増えていく
⑦終身年金である
⑧日本株の場合税率が有利
⑨次世代に引き継げる

強烈なデメリット5つ

①元本割れリスク
②減配リスク
③為替リスク(外国株の場合)
④資金効率が悪い(税金)
⑤リスクは大きいのに、お金持ちになれる可能性はかなり低い


高配当株じぶん年金はお花畑プラン?

かもしれないけど、国民年金は低リスクで厚生年金は低リスクです。

低リスクゆえに、もらえる金額は少ない。
低リスク=低リターンで、低リスクハイリターンはありません。
増えない給与&増える税金では、お金が貯まらずこの不足分を補えません。


ではどうするのか?

どかで一定のリスクを取らざる得ません。
今までは会社員で勤めていれば右肩上がりで安定だったのが、会社員だけではだいぶきつい時代になりました。
その中で資産を増やしていくとなると、一定のリスクを取らないと資産が大きく増えることはないです。

どの時代でも稼いでる人はいます。
普通の人はそこ(方法)に健全に便乗させてもらいましょう。

その方法が株を買うということです。
株を買うということは、利益の一部に対して権利を持つということです。
稼ぐ人から分けてもらうという発想です。

日本は恵まれた国なので、抱え込んだお金が正しいところへ向かえば裕福でいられるかもしれません。

公的年金を土台にして、その上にプラスアルファのじぶん年金を積み上げていくイメージです。

満足できるポートフォリオができたら、現金なり債券なり更に厚みを持たせていけばいいです。
ただしいつまでもハイリスクな資産を買い続けるのも危険です。
医療・介護・リフォーム費用など一時金での備えは必要です。

また退職後の資産運用開始もお勧めできません。
今回のプランはリスク許容度の高い、若いうちにじぶん年金を準備するならという前提です。

自分の考えに沿ったポートフォリオを組んでいきましょう。
しっかりと生きていく力をこれからも身につけていきたいと思います。

ではまた。

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