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教養としての高尾伶

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シンガーソングライター高尾伶による自伝的なnote
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2023年9月の記事一覧

時に"続けること"は一番楽な手段である

時に"続けること"は一番楽な手段である

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

突然ですが、
6月から続けてきたこのnoteの毎週更新を
10月から「月一更新」に変更することに決めました。

それに伴い、その他SNSの更新も
Instagram:毎週→月一
YouTube:毎週→月二
に変更します。

(※TikTokだけ毎週火・金更新は継続します)

理由としては、

①11月からLIVE活動を再開させるのでその準備
②今の更

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憎しみがそもそもあんまない

憎しみがそもそもあんまない

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

人から「面白かったよ」と勧められた本とドラマが自分にハマらなかった。

その本は「変な家」
ドラマは「御手洗、炎上する」

(まぁまぁ話題の作品だと思うので
未見の人用の説明は今回しませんすいません)

この作品自体を否定する気は全くないし、クオリティが低いとかでも無いとは思うけど、

僕が見るにこの2つの作品の共通点は
「憎しみ」がテーマになってい

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プラレールを走る電車のように

プラレールを走る電車のように

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

いきなりであれですが、
僕は意識的に何かを変えようとするのが苦手です。

これまでに何十回も
「さすがに音楽理論を覚えよう!」
「これからは毎日筋トレしよう!」
とか気合いを入れるんですけど

まぁ〜実現しない(笑)

天邪鬼な性格というか、
単純にナマケモノ体質なもんだから、
何か「こうしよう!」と決めてしまうと
『絶対やらねぇ〜🤪』と思ってしま

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影響を受けたものを矯正する

影響を受けたものを矯正する

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

よくアーティストがインタビューとかで
「何も考えずに曲を作ると暗くなっちゃうんですよね(笑)」
とか言ってるのを目にしてきた。

自分の音楽を最大化(大衆化)する為には
一種の「明るさ」が必要だけど、元々の自分にそれは無い、みたいな。

僕はその感じがずっと羨ましい。

僕が何も考えずに曲作るかーと考えると
いつも元気元気した明るいメロディになる。

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