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種まきの期間をどう楽しむか

ナマステ!
今日は久しぶりにスタイリストの仕事で新宿へ。あとこの仕事も2ヶ月弱しか出来ないと考えると感慨深い。ネパール行きが7月中旬にほぼほぼ固まりました。

本日は
「種まきの期間をどう楽しむか」

何かを始める時、まあ基本的には上手くいくケースは少ない。「結果」がすぐに出なくて諦める、なんてことがザラだ。

結果が出るまでの「練習」や「積み重ね」、「検証」「実験」が「種まき」に相当すると思うのだが、その種まきの期間ってすごく孤独で辛くて。

「自分を信じる」とか「絶対成功するイメージを持つ」なんて、まあ分かりきったことが自己啓発本などに書かれている。もちろんその通りなのだが、チャレンジャーはいつだって不安だ。

だからこそ、その種まき期間である「過程」をいかに楽しんでいくかが重要なのではないかと僕は思う。振り返ると、基本的に全てのことって繋がっているなあと思うのだが、その当時は中々そんなことを思えない。

だからこそ、種まきの期間を楽しむための「工夫」が必要になる。

僕のnoteもそうで、これも自分のこれからの活動への種まきの一つだと思っている。特に誰に強制されているわけでもないのだが。

楽しむための工夫にはいろんなものがあると思うけど、僕は大きく分けて三つかなと思っている。

一つ目は、「小さい目標を達成する」である。基本的に最終目標って達成できないことの方が多い。だからこそ、確実に達成できるorギリギリ達成できる目標を掲げることが大事かなと思う。これは単純に、達成できると少なからず「自己肯定感」が高まるのでオススメ。

二つ目は、「ネタにする」である。「過程」こそ最大のネタだ。過程で起こった失敗談こそが案外一番の財産になったりする。また、「失敗」は「共感」を生む。完璧人間に見える人が、失敗をすると「この人も人間なんだな」と妙に安心することが僕はある。僕はできるだけ失敗談をネタにして発信することを心がけている。

三つ目は、「発信する」である。やはりこのSNSの時代、発信したもの勝ちである。自分がチャレンジしていると、必ず「共犯者」は現れてくれる。もっと発信していると「仲間」も必ず現れる。自分は独りじゃないと思えたら、きっと種まきの期間も楽しくなるので、僕も包み隠さず発信を続けようと思う。

何も成し遂げていないヒヨッ子の僕がこんなことを言っても、響かない人には何も響かないだろう。それでも、1年後、3年後、5年後と振り返った時に、必ず何か意味のあるものになると信じているし、僕が誰よりも僕に期待している。

フェリベトウンラ!

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