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花の種まき2021

※こちらの記事は日記というより、植物の観察記録となります。自分用メモの要素が強めです。

【2021年4月22日(木) 晴れ】

日中の室内温度(朝晩暖房使用)が20~25℃ほどになってきたので、室内での種まきに初挑戦した。

初心者の味方、たまごパックを使用。
底の凸部分にそれぞれ4ヶ所ほど穴を開け、底から給水できるようにする。
土は種まき用のそれっぽいものを購入。
めちゃくちゃ土こぼした。不器用。

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種は昨年鉢に植えて育てていた花から採取し、保存していたものを使用。

それぞれの花と種の様子は以下のとおり。果たして芽は出るのか。

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写真左から

①ニチニチソウ→ 嫌光性
細長い2ミリくらいの種。指で土に5ミリほどの浅い穴を作り、1粒ずつ種を入れて薄く土をかけてみた。

②ロベリア→ 好光性
枯れた花の根元を開くと0.5ミリ以下の種らしきものが出てきた。めちゃくちゃ小さくてまきにくい。手にくっつく。最終的に種だか土だかゴミだか分からなくなった。不器用。大丈夫なのか?とりあえず土は被せずに、手をほろうようにしてパラパラとまく。

③アゲラタム→ 好光性
枯れた花もくっついているので、もじゃもじゃしている。それをほぐしてみると、たんぽぽの種みたいな形のものが。そもそも種が出来ている状態なのかも分からないため、とりあえずまいて芽が出るか実験。

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④ペチュニア→ 好光性
※昨年の写真が無かったためこちらのお花はフリー素材をお借りしました。
0.5ミリくらい?ロベリアよりは大きい種だが、小さくてまきにくい。土はかけずに指でつまんでパラパラとまく。ケシの実みたい。あんパン食べたくなる。

種をまき終えたら窓辺の一番暖かいところに置いて、容器の底から水を吸わせる。
新しい土に水が染み込みにくかっため、上からも霧吹き攻撃。しかし水圧が強くて種が動く。やり方がわからん。不器用。ナンダカンダで全体的に土が湿った。よし。

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⑤ビオラ→好光性
肌寒い時期に種がまける事をすっかり忘れていて、慌ててまく。
少しくらい寒くても平気かな?と思って、これだけ屋外で種まき。種はこんなかたち。↓

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屋外の気温、安定せず。最高気温が10~18℃を行ったり来たり。最低気温は4~7℃ほど。
強風だったため、種が飛ばされそうになるも、なんとかまけた。覆土はしていない。そーっと水やり。

まんぞく。


【2021年5月2日(日) くもり時々雨】

①ニチニチソウの発芽を確認。↓うれしい。

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②ロベリアも発芽。ちゃんと種がまけていたか心配だったけど、意外と発芽率が良い。↓

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まだ寒い日もあり、暖房を入れると乾燥しやすいため水の管理に気を付ける。


【2021年5月5日(水) くもり】

①ニチニチソウが順調に発芽。ふたばがかわいい。↓

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④ペチュニアの発芽を確認。
結構まいたつもりだったけど、思ったより芽が出ていない印象。↓

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外の様子を覗いてみると⑤ビオラも1つだけ発芽していた。↓がんばれ~

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③アゲラタムは一向に変化なし。種が未成熟だったのかも。無念。

それにしても写真だけだと、どの芽が何の花か分からない。これから特徴が出てくるのかなぁ。

かわいい芽を枯らさないようがんばる。

今までいただいたサポートを利用して水彩色鉛筆を購入させていただきました☺️優しいお心遣い、ありがとうございました🙏✨