見出し画像

マルジェラの足袋ブーツって知ってる?

ナマステ!
聖地・下北沢を旅立ちました。昨日から、高校時代の親友の家に2ヶ月ほど居候させてもらうことに。横浜市民万歳。

本日は
「マルジェラの足袋ブーツって知ってる?」

メゾン・マルジェラというブランドをご存知だろうか。めちゃくちゃ簡潔に説明すると、ファッションブランドの中でかなりイケてるブランドだ。一応wikipediaに載っている情報も少し掲載しておく。

“メゾン・マルタン・マルジェラ”(Maison Martin Margiela)は、ベルギー出身の同名のファッションデザイナー(1957年生)の制作による、1988年設立のフランス・パリ発のファッションブランド。婦人・紳士向けの既製服をはじめ、各種アクセサリーや香水などを展開している。
創立者にしてそのデザインを長年にわたり担ったマルタン・マルジェラは、デビュー当時こそコレクション等に顔を出していたこともあったようだが、しだいに公の場に姿を見せることはほとんどなくなっていき、その素顔を知る人物はファッション業界関係者でさえ極少数。雑誌のインタビューもFAXで質疑応答するなど、ミステリアスな存在として知られてきた。2008年に引退しており、このブランドとはもう関わっていない。
ジョン・ガリアーノのクリエイティブディレクター就任を経て、2015年よりブランド名を“メゾン・マルジェラ”(Maison Margiela)に変更している。

wikipedia

トレードマークはこのロゴ。

特にこのカレンダーロゴは有名で、しっかり意味があるそう。調べてみるとこんな面白い記事があった。

https://blog.gxomens.com/maison-margiela-brand-tag/

カレンダーの数字にはそれぞれ意味があるそうだ。

0‐『ARTISANAL』
1‐女性のためのコレクションライン
3‐フレグランス(2010年誕生)
4‐女性のためのワードローブ
8‐アイウェア
10‐2005年春夏より、男性のためのコレクションライン
14‐男性のためのワードローブ
11‐2005年秋冬からのアクセサリーライン
12‐ジュエリーライン(2008年誕生)
13‐1999年より、小物、出版物
22‐シューズライン
6‐コンテンポラリーライン (MM6)

GXO-「マルジェラ」がブランドタグに込めた意味とその想いとは。

調べてみると、ブランドにこめられた創業者の想いが強く表れていた。ちなみに僕はマルジェラのアイテムを一つも持っていない。(高くて中々手が出ない)

ただ、マルジェラのアイテムの中で、いつか必ず手に入れたいものがある。それがこちら。

初めてみた時は衝撃を受けた。
「!?!?!?!?」状態である。
足袋×ブーツという斬新な組み合わせなのに、すごく自然なのだ。

そして着画をいくつもみたのだが、男女ともに履きこなしやすそうで、割とどんなコーディネートにも馴染んでいる。

お値段が約15万円と、かなりお高いので中々手が出ないが、一度だけ試着をさせてもらった時、「いつか絶対稼いで買おう」と心に決めた。

皆さんには、こんな憧れのブランドはあるだろうか。僕も誰かにとっての「憧れ」になるようなブランドを創っていきたい。フェリベトウンラ!

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?