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考えるリィ

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日常の中で筆者が考えたことをまとめてます。
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2024年7月の記事一覧

「気が合いそうですね」って、本当にそう思ってんのか

「気が合いそうですね」って、本当にそう思ってんのか

今週も「なんのはなしです課」にてご紹介いただきました。コニシ木の子さん、いつも素敵なコメント付きでありがとうございます。

「安心して路地裏で輝いてください。発揮しはじめています」とのありがたいお言葉を頂戴したので、立派な路地裏の民になれるよう精進したい。

ご紹介いただいた、先週の私の「なんのはなしですか」は、共感こそなかなか得られないものの(笑)自分としてはお気に入りの記事。よろしければ読んで

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推しの幸せは私の幸せ、じゃない?!

推しの幸せは私の幸せ、じゃない?!

近頃、結婚した芸能人がSNS等に夫婦写真などを投稿すると「もっとファンに配慮してほしい」といった意見がしばしば見られ、なんだか悲しい。

正直私はその感覚がよく分からなくて。

私は推しの幸せが私の幸せなので(私はこれを大道寺知世(*)スタイルと呼んでいる)、推しのそういう投稿は幸せそうな推しの姿が見れて私も幸せハッピー☆という気持ちなのだけれど、世の中にはそうは思わない方々もたくさんいるらしい。

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ハラスメントが悪いことなのはまぁその通りなんだがな

ハラスメントが悪いことなのはまぁその通りなんだがな

最近なんでもかんでも「ハラスメント」って言い過ぎじゃないか?とか昭和のおっさんがぼやいていそう(偏見)なことを平成のアラサー女がぼやいてみる。

というのも、今日のYahoo!ニュースで「フキハラ」なる言葉を見かけたからだ。

「フキハラ」とは、「不機嫌ハラスメント」の略で、直接的な言葉ではなく、表情や態度によって相手に精神的な苦痛を与える行為のことを指すそう。

具体的な行為については、記事で以

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推し活は健康に良いらしい

推し活は健康に良いらしい

この記事に辿り着いたあなたに「推し」はいるだろうか。
芸能人やアニメのキャラクター、作家、YouTuberなどなど……noteを読んでいる人なら推しnoterがいるかもしれない。

さて、その「推し」を応援する活動、いわゆる「推し活」について書いてみたいと思う。

ひと言で「推し活」と言っても、そのやり方は人それぞれだ。

歌手のファンならライブに行くかもしれないし、ライブ映像を自宅で楽しんでいる

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推しが燃えた時のぐちゃぐちゃな感情の記録

推しが燃えた時のぐちゃぐちゃな感情の記録

私がブログを書く理由の一つとして、ぐちゃぐちゃにかき乱された心を整理するため、というのがある。

私史上一番かき乱された出来事、それが3年前の鈴木達央氏の炎上だ。
当時私は彼の熱狂的なファンだった。

ちょうどその頃はまだコロナが猛威を奮っていた頃で、溢れる思いをどうすることもできなくて、私はブログにただひたすら思いつくままに感情を綴った。

しばらく経って読み直したら、その時は冷静に書いたつもり

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