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「素敵、嬉しいわ。」利用者様に喜んでもらえた季節を感じてもらう取り組みとは?

こんにちは!リカバリー採用担当の広瀬です。

本日は2月1日に行ったオールスタッフミーティング(ASM)の様子と新宿ユニットのエピソードをご紹介していきます。

1.介入している利用者様の人数は?

いつも通り、当社代表の大河原の話からASMはスタートしました。
今回は現在介入している利用者様の人数についてでした。



この「1992」という数字は、昨年末時点での利用者様の介入人数です。
2,000名まであと少しの状況です!

2,000名に近い多くの方々に当社の訪問サービスをご利用いただけているのは、考えてみるととても凄いことですよね。

これも日ごろから、一人ひとりの従業員が“もう一人のあたたかい家族”として、利用者様とご家族に関わっている賜物ですね^^


2.新宿ユニットのepisode


今月は、新宿ユニットからエピソードの共有がありました!


「あたたかみのあるコミュニケーションをとります」の理念に沿った、昨年のクリスマスの活動を紹介します。

普段、皆様が訪問されている方の中には、身体機能や疾患が理由で、外出などが困難な方も多くいらっしゃるかと思います。
また、独居の方、ご家族や近隣の方との交流が乏しい方もいらっしゃるかと思います。

新宿ユニットでは
「そのような方々にも季節を感じてもらいたい」
「イベントを楽しんでほしい」という思いから、
「何か利用者様のためにできないかな?」と考えました。

そこで、各スタッフが普段訪問している利用者様に対して、思い思いのクリスマスカードを作成し、お渡しすることにしました。

各自アイディアを考えたり、色とりどりのマスキングテープなど持ち寄ったりして、楽しみながら作成していきました。

そしてクリスマスの時期に、普段訪問しているスタッフがクリスマスカードをお届けしました。

お渡しした際には利用者様やご家族から、「素敵、嬉しいわ」「気持ちも明るくなりますね。」と仰っていただいたり、「私にもクリスマスがきました。ありがとう。」とその場で壁に飾ってくださる等々、嬉しい反応を多くいただきました。

クリスマスが終わった今でも、そのまま飾ってくださっている方も多く、「お渡ししてよかったね」とスタッフ間でも言い合っています。

また、クリスマス帽子を被って訪問に伺ったスタッフもいて、私達もイベントを楽しみながら訪問することができました。

スタッフからも、「季節のものを考えたり何かするのって楽しいよね。」「スタッフ間でも仕事の真面目な話以外で楽しんで交流できる時間もいいね。」といった感想が聴かれ、スタッフ間でもとても楽しくポジティブな交流機会となりました。

「利用者様に喜んでもらいたい」と実施したことでしたが、スタッフとしても多くの元気をいただく機会になりました。

今後も利用者様に喜んだり楽しんでもらえるだけでなく、働いているスタッフも楽しみながら、「あたたかみのあるコミュニケーション」を実践していきたいと思います。


3.おわりに

利用者様に喜んでもらいたい気持ちで取り組んだことが、スタッフ間の交流にも繋がり、結果としてチームの絆をさらに深めるきっかけになったんですね。
凄く良い循環が生まれたエピソードだなと感じました。

ちなみにクリスマスは他の事務所でもサンタさんの帽子をかぶって訪問したスタッフがいました^^

Instagramでも紹介してます^^
https://www.instagram.com/recovery_recruit/

利用者様が喜んでくださることを、楽しんで行う。
まさに「あたたかいコミュニケーション」だなと思いました。


当社では、2023年春・夏に向けて看護・リハビリ職の採用活動を積極的に行っています!
「説明会」「体験同行」のエントリーも大歓迎です。
少しでも気になる方はお気軽にお問合せくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました^^