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広告費は約200億円! 映画「バービー」大ヒット中の理由と映画レビュー。NFTについて解説!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「広告費は約200億円! 映画「バービー」大ヒット中のBarbie NFTについて解説!」

日本でも公開がスタートした映画「バービー」。

私は物心がついた頃からBarbieが大好きで、ファッションやピンクの世界観にどハマりしていました。

高校生の頃はお洋服や小物などもBarbieで揃えていました。

先日、公開映画「バービー」を見てNFTはあるのか疑問に思い調べました。

すると、Boss Beauties x Barbie NFTが存在していました!
「バービー人形とボスがチームを組んで、より多くの女性を Web3 に呼び込む」という内容でした。

今回は、Barbie NFTについてご紹介します!

広告費は約200億円! 映画「バービー」

画像:warnerbros

アメリカでは「バービー」が大ブーム!

※「NY Future Lab」のメンバーの話し合いを引用しつつ、解説します。

引用:interfmで放送中のラジオ番組「sensor」

日本でも8月11日(金)から公開が始まった、着せ替え人形のバービーをモチーフにした映画「バービー」。

世界で10億ドル(約1,400億円)の興行収入を達成し、女性監督(グレタ・ガーウィグ)としては初の快挙を成し遂げました。

映画「バービー」はSNSマーケティングに異常なほど力を入れており、その広告費は約200億円。これは映画製作費を超える金額だと言われています。

SNSや動画サイトを開けば嫌でも「バービー」の宣伝が目に入ってくる……という状況がしばらく続き、その狙い通りの興行収入を上げています。

一方で、日本では映画「バービー」を巡って、SNSでの炎上騒動もありました。

原子爆弾の開発者をテーマにした映画「オッペンハイマー」と「バービー」の公開時期が同じということで、SNSでは「#Barbenheimer(バーベンハイマー)」という、2つの映画を掛け合わせたミームが発生。

「原子爆弾」と「バービー」を組み合わせた合成画像やファンアートが、次々とSNSに投稿され、その中の1つである「原爆の炎の中で笑顔を振りまくバービー」の画像に、映画「バービー」公式アカウントが肯定的な反応(リプライ)をしたことがきっかけで、日本人から怒りと抗議の声が上がりました。

この騒動について「アメリカ人全員が『#Barbenheimer(バーベンハイマー)』のミームを面白がっているわけではありません。異様だと感じている人もいます」。

さらに「『オッペンハイマー』も『バービー』も、今の社会の問題を暴いている作品です。『バービー』はフェミニズムの映画で、男社会で生きる女性に力強いメッセージを送っている一方で、男性にも温かい目線を送っています」とも話し、SNS上の炎上を残念に思いつつも、映画自体の出来はとてもよかったとコメントしました。

画像:warnerbros

映画感想

私もBarbieのスタイルや、ファッションにパワーを貰いました!

好きな色は、ピンク。
好きな人は、パリス・ヒルトン。と、好きな世界観がわかりやすい私はバービーの映画化決定からとても楽しみにしていました。

以前の記事でもご紹介しましたが、好きなファッションや、自分のスタイルがあります。

そして、映画が好き。

バービーが着こなす「シャネル」に注目!

『バービー』がこれほど注目を集める理由のひとつに、グレタ・カーヴィク監督作品であること以外にも、マーケティングの秀逸さが挙げられるだろう。「ザラ」や「ターゲット」といった誰もが予想していたものから、「クロックス」や「コールドストーン・クリーマリー」といった意外なものまで、本作には誰もが知るブランドが登場する。この壮大なプロジェクトに、主演のマーゴット・ロビーがアンバサダーを務める「シャネル」も加わっている。

「シャネル」のアーティスティック ディレクター、ヴィルジニー・ヴィアールは本作のために5つのルックを制作した。マーゴット・ロビー演じるバービーに3体のスーツと1着のドレス、そしてライアン・ゴズリング演じるケンにもスキースーツをデザインしている。キルティングバッグやサングラス、「メゾン ミッシェル」のハットやジュエリーといった小物も登場。さらに、映画の終盤に現れる“ココマーク”のチャームネックレスにも注目したい。

引用:elle

また、バービーブランドが掲げるメッセージ "You Can Be Anything" (何にだってなれる)が込められている映画だったと思います。

このメッセージは、一人一人の可能性を一緒に支えてくれていますし、Barbieを知った時から何度も何度も、勇気づけてくれました。

いまの私のファションや生き方、考え方、世界観も、Barbieをオマージュして創られていると言っても過言ではありませんw

子供に夢を与える人気のバービーですが、大人になった今でも本当に多くのことを学び続けていますし、今後もバービーを愛し続けます。

Barbie and Boss Beauties Make Joint Bid to Bring More Women into Web3

バービー人形のNFTは【NO仮想通貨×低価格×女性】で新規ファン獲得へ

バービーメーカーのマテル社は、女性主導の Web3 ブランドであるボス ビューティーズと提携し、1959 年に人気のおもちゃが初めて発売されて以来、この象徴的なおもちゃのフィギュアが担ってきた多くのキャリアを称えるオンチェーン バーチャル コレクションのラインをデビューさせました。

画像:arodie

コレクション「Boss Beauties x Barbie」は、バービーの250のキャリアに敬意を表し、Boss Beautiesの特徴的なスタイルでデザインされたNFTを特徴としています。

最初のドロップには、アーティスト、宇宙飛行士、CEO、医師、獣医師、パイロットなどが含まれます。

マテルによれば、その低価格と簡単なチェックアウトプロセスの組み合わせにより、バービーファンにとって Web3 への参入障壁が低くなるという

Boss Beauties は長い間、次の 100 万人の女性と少女を Web3 の世界に参加させるという使命を掲げてきました。

画像:nftplazas

「バービーがメタバースでの旅を続ける中、女性やコレクターが当社の仮想コレクションを通じて Web3 を探索できるように、Boss Beauties と提携できることを誇りに思います」とマテル社のバービー人形グローバル責任者のリサ・マックナイト氏は声明で述べた。

画像:warnerbros

次回は、Web3プロジェクト「Boss Beauties」が共同製作するNFTコレクション!について詳しくご紹介します!

(nordot,mattel,:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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