髪のパサつきを抑えるにはこれ!簡単お家でできる毛先のケア方法5選!!
おこんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。
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今日の健康法・美容法
「髪の毛を切る」
今日はカットカラートリートメントをしました。
誰でも髪の毛の悩みを持ったことがあると思いますが、予防方法やケアする方法を「知ってる、知らない」「やる、やらない」その違いだけで、皆さんの髪の毛人生は変わるでしょう。
私は胸下くらいまで髪の毛の長さがあり、ロングヘアーを維持しているのと、2年前にブリーチしたこともあり、毎日のヘアケアが欠かせません。
そして美容院に行く頻度は、月に1回ほどですが、髪のパサつきが気になる前に、気になったときに行う5つの方法をご紹介します!
毛先のトリミング
髪のパサつく前に抑えるにはこれ毛先のトリミングです。
私がなぜ月に1回美容院へ行くかというとカラーの色落ちと、毛先のとトリミングのためです!
一般的に女性の髪の毛が生えてきて抜け落ちるまでのサイクルは5年~7年と言われています。
髪の毛が長ければ長いほど髪が生まれてから時間がたっているので、紫外線によるダメージや、日々のドライヤーの熱などで毛先はダメージが蓄積されています。
数ミリのカットでも毛先の収まりは良くなりパサパサ感は無くなります。
そして、傷んだ毛先はカットするのが美髪の近道なのです。
伸ばし中の髪をカットするのは抵抗があるかもしれませんが、髪を美しく伸ばすには、新たな枝毛を作らせないための予防が必要です。
傷んでしまった毛先をきちんとカットすることは効果的な予防になります。
それに傷んだ毛先を残しておくと、枝毛や切れ毛がひどくなり、他のキレイな髪の部位にまで傷みが広がる場合があります。
カットすることで傷みのないキレイな部分を守り、髪全体をキレイな状態に保つことにもつながります。
一時的に短くはなりますが、髪も扱いやすくなり見た目もよくなります。
結果的には美髪の近道なのです。
のばしかけの方でも、月に一度のトリミングカットをする事をオススメします◎
乾燥の原因とは?
髪の毛がパサパサする原因は、髪の毛が乾燥してダメージを受けている証拠です。
そんな髪の毛の乾燥の原因を解説します。
1.ヘアカラーによるパサつき
日本人女性でヘアカラーをしている人は6割を超えています。
以前に比べるとカラー剤も進化しているので、それだけで髪がパサパサになることは少ないでしょう。
しかし、気をつけてヘアケアをしていかないとキューティクルが開いたままになって髪が本来持つ水分が出ていってしまいます。
一度黒染めをしてみるのも良いかもしれません。
2.アイロン・ドライヤー等の熱によるパサつき
熱が髪に大きなダメージを与えていることはご存知でしょうか?
髪の毛は「たんぱく質」でできています。
髪に熱を加えすぎると髪が「熱変性」を起こして硬くなります。
そうして髪がゴワゴワしてパサつくようになってしまいます。
私はストレートヘアの日も多くなりました。
3.年齢の変化によるパサつき
大人になっていくと「水を含みにくいたんぱく質」が増えてきます。
そうなると必然的に乾燥しやすい髪になってしまいます。
4.ハイダメージによるパサつき
美意識の高い方ほどカラーやパーマを繰り返しかけることもあるでしょう。
しっかりその都度ケアができていればいいのですが、そのような髪は非常にデリケートになっています。
結果ケアが足りていないと髪の中の「たんぱく質」が流れ出し、スカスカの髪になっているかもしれません。
髪の中身が足りないと通常の保湿ケアをしても定着が悪くすぐにパサパサに戻ってしまうので注意が必要です。
毛先ケアとは?
髪のパサつきを抑える改善方法を解説します。
1.トリートメントやオイルで改善する
・コンディショナーやリンスは髪の表面のコーティングをするもの
・トリートメントは内部補修をするもの
なので、パサつきやダメージが気になっている方はトリートメントを使ってしっかり中から水分や栄養を入れてあげることでパサつきの改善になります。
そして、ドライヤーの熱でパサつくのを防ぐためには乾かす前にトリートメントオイルなどをつけて髪の毛を保護してあげることでかなり改善されるので、ドライヤーの隣に置いておくなどして必ず毎日つけるようにしましょう。
2.シャンプーは刺激が少ないものに切り替える
安価なシャンプーほど洗浄力の強いものが多く、本来必要な頭皮や髪の油分を取りすぎてしまう可能性があります。
「ラウレス硫酸ナトリウム」「ラウリル硫酸ナトリウム」などの成分が入っているシャンプーは、高洗浄力です。
自分の髪質や頭皮の状態にあったシャンプーを選ぶことが大切です。
3.カラーやパーマを控えて、髪の毛へのダメージを最小限に抑える
まずカラーに関しては市販で購入できるセルフカラーを使うことは止めましょう。
手軽に使えて人気のセルフカラーですが、誰が染めても染まるようにどれも非常に強いお薬になっています。
その分髪や頭皮のダメージに繋がりやすく、結果パサつきが気になるようになってしまいます。
極論、あまりにもハイダメージになっていたりパサつくのがひどく気になっている場合は一度カラーやパーマを控えるのも一つの手です。
4.ブラッシングをする
毎日ちゃんとブラッシングはしていますか?
髪が絡まったままシャンプーをしたりそのまま寝てしまったりすると、髪の毛同士がこすれあってキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。
なくなったキューティクルは自己再生できないので、そこからどんどん乾燥しやすくなってしまいます。
無理やり梳かすと枝毛などの原因になるので、毛先から優しく絡まりをとってあげましょう。
パサつきやすい人が乾いてる髪を梳かすときは獣毛(豚毛、猪毛など)のブラシを使うと獣毛の油分が髪のパサつきを抑えてまとまりやすく、静電気も防いでくれるのでオススメです!
私はこちらのアヴェダのブラシと使い分けています^^
5.自然乾燥ではなくドライヤーを正しく使う
「正しいドライヤーの使い方」が重要です。
ポイントは
以上の点をぜひ日頃から意識してみてください!
ホームケア
・流さないトリートメントをつける
最初で述べたようにアイロンやドライヤーなどの熱で髪は熱変性を起こします。
卵やお肉は一度火を通した後に柔らかく戻すことは難しいかと思いますが、髪の毛は専用のケアをしていくと柔らかく戻すことが可能なのです。
また、硬くなってしまった髪を戻すことももちろんですが、髪が熱に負けないように「予防」することも非常に大切だと思います。
洗い流さないトリートメントを使うことによってその後に加えられる熱の保護膜になり、髪が傷みづらくなります。
お顔の場合はお風呂上がりや洗顔後に化粧水をつけないと突っ張って乾燥してしまいますよね?
髪もそのままドライヤーを使うのはそれと同じくらい乾燥しやすくなります。
今日から皆さん必ず毎日つけましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
毛先がパサついているとブラッシングしにくかったり、テンションが下がってしまいます。
なので、日頃からトリートメントやヘアパックで髪に十分な栄養分を与えましょう!
私はお風呂上がりにオイルを使って頭皮をマッサージするのですが、頭皮マサージもおすすめです。
もちろん普段の食事にも気をつけましょう!
たんぱく質や亜鉛を含む食べ物を意識して摂り、ビタミン類も欠かさないようにします。
大豆製品も定期的に食べるといいでしょう。
そして、自分ではどうにもならない場合は、プロの手を借りて毛先をカットしてみてはいかがでしょうか?
(こちら)も合わせてどうぞ。
(hairBEACH:参照)
私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。
りかるdiary
6/7(月)
今日は朝仕事して、お昼から美容院。
カットカラートリートメント。
ブリーチなしの一番明るくしてもらって顔まわりもセットしやすいようになってスッキリ。
そしてLUUPでサイクリング!
原宿、渋谷でお買い物。
帰宅して夜ご飯作って食べて積み上げ。
問い なぜ髪の毛をメンテナンスするのか。
髪の毛の色が明るくて、ロングで綺麗な髪の毛に憧れるから。
嬉しかった事
・るろうに剣士がもう一作品と知ったこと
・美容院で髪の毛つやつや
・欲しいものが買えたこと
今日の学び
・髪色が明るいとテンションも上がる
食事
朝ご飯:パン(ピーナッツ)、スムージー
昼ご飯:水菜ベビーリーフスプラウトサラダ、寝かせ玄米、納豆、アボカド
間食:チョコ、アイス
夜ご飯:鮭、寝かせ玄米
食事内容の感想
・今日は18時ごろにアイスを食べたので夜ご飯がかなり質素(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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