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The Catapult 2024/06/03事前構想
さて今週から本格的に飛翔体、カタパルト製作が始まる。今回のnoteは今まで考えラフにスケッチしていた案をまとめていこうと思う。
高所から打ち出す
この図のように高所から飛翔体を射出させれば同じ威力でもより遠くに飛ばせるのでは?という考えだ。確かカタパルトの形状や高さには制限がなかったのでこれは合法?
スペースシャトル方式
少し絵がつたないけれど許してください。私はスペースシャトルに注目して
素材造形1 スタイロフォーム加工2
今回は前回学んだ加工技術を活かして飛翔体製作の練習をしていく。
魚を製作する
なぜ魚?
今回はこんな感じの魚を製作していこうと思う。なぜ魚にしたか?それは飛翔体を作る際1番気をつけるべきなのは空気抵抗だと考えたからだ。
魚の形状は水中をより速く移動するために水の抵抗が少ない形、流線型になっている。今回はその流れるような魚の造形をスタイロフォームで再現しようと思う。
まずは大雑把に型取り
素材造形1 スタイロフォーム加工1
スタイロフォームとは
主に住宅の断熱材として建材に使われる、合成脂素材である発泡プラスチックの一種で、原料はポリスチレン(PS)。
✕ポリスチレン(PS)を使った発泡プラスチック(発泡ポリスチレン)
・ビーズ法発泡ポリスチレン/EPS(発泡スチロール、PSの粒を発泡させたもの。)
・発泡ポリスチレンシート/PSP(食品トレーや容器カップ等の包装材。)
・#出発ポリスチレン/XPS(スタイロフ
素材造形1 プラスチック真空成型
授業で用いる材料
ペット版→T 飛翔体の翼に用いる素材
バルサ材→ 翼を形作るための素材
ペット版(ペット樹脂版)
ペット版(ペット樹脂版) 特徴
PET版は、ペットボトルをはじめ、食品容器や日用品容器などに用いられている。
燃焼しても有毒ガスを発生しない。
透明度や強度が高いが、表面に傷が付きやすい。
熱によって変形し、冷えると硬化する。
ペット版(ペット樹脂版) 加工
The Catapult 2024/05/03事前構想
今日もザ・カタパルトの構想を立てていこうと思う。前回は電磁式カタパルトについて調べ、その難しさに簡単に電磁式案を投げ出してしまったのだが、その後私はどうしても諦めがつかず、仙台高等専門学校で電気分野を専攻している友人に素人が電磁式カタパルトを再現することができるのか質問してみた。答えは… No‼︎
簡単に不可能だと言われてしまった。何なら私(高専生)ですら厳しいよ。と…
かなり難しいんだろう。もう
素材造形1 ダンボール第二回
今回の課題
今回の課題は150mmの立方体に内接する踏み台を作ること。技法などの説明は最小限でとにかく試行錯誤して踏み台を作る‼︎
まず初めに150mmの大きさを知るために150mmの板を切り出してみることにした。
その小ささにびっくり‼︎とりあえず構想を立てておおまかに紙にメモしてみる。
足に接する面は大きい方が乗りやすいと考え150mmの正方形をそのまま使うことに。その下の構造について
The Catapult 2024/04/29事前構想
ゴールデンウィークに入り自由な時間が増えたので、少しザ・カタパルトの構想を立ててみようと思う。授業のタイミングに関係なくアイデアが浮かんだ時のメモ感覚でラフに書いていこうと思う。
step1 論理を知る
まず知的好奇心あふれる私はなぜ飛行機が落ちずに飛んでいるのか気になったので、YouTubeなどでその原理を調べることにした。
この二つを見て飛行機は空気の流れを機体下方向に流し、羽に働く反
素材造形1 スチレンボード第一回
①一枚残し②45度カット
「課題」①②を使い辺100mmの正六面体を製作する
感想 反省完成したが上蓋が大きかったのか横の紙が伸びてしまい、スチレンが露出してしまった。上蓋はしっかり測って切り取ったので囲いの部分が小さくなってしまったと考えられる。工程を見返すと、45度カットをした時に紙の部分を大きく残しすぎてしまっていた…
このせいで囲いが小さくなってしまっていた。斜面を45度にすることに気