★精神的なトラブルとは、乗り越えて、先に進んではいけない
このような考え方は、フィクション(創作)の世界では一般的であるが、この世界では、現実では、症状を悪化させる恐れがある。
『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』とは『記憶データ』を抱え込んでしまうので、患者たちに『記憶喪失』(解離性健忘)が発生する場合がある。
そして、精神的なトラブルを引き起こす『異常なデータ』すらも抱え込んでしまう性質がある。
その場合に、やるべきことは『異常なデータ』に対処することであり、
精神的なトラブルを、乗り越えようとしたり、先に進もうとすることではない。
これは、問題の先延ばしにしかならない行為であり、いずれは破綻する可能性がある。
精神的なトラブルを解決するには、未来ではなく、自身の過去と向き合うことが、大切である。
過去には、精神的なトラブルなど、抱えていなかったのだから――――
【ちょい足し(おまけ)】
※【内容に対する保証はありませんので、ご了承ください
ここから先は
360字
/
1画像
【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!