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ワクチン後遺症と評価不能率

前回、同様「そこまで言って委員会NP」にて、田嶋陽子さんがワクチン後遺症を患っていることを吐露した。

ある時、突然100歩ほど歩くと呼吸困難になって歩けない状態が続いた。

その後、5つの病院で診察するも、原因は不明。次に漢方を取り扱っている病院で診てもらうと、「これはワクチンの後遺症だ」と診断を受ける。

しかし、各検査を受けるも異常は見つからず。

「だけど、もしかしたら、ワクチンの影響もあるかもしれないけど、自分たちは、ワクチンの影響だとは言えない」と言われたという。

今は工夫することで歩けるようになったそうだ。

加齢の可能性を疑ってみるも、突発的に起こったことを考えると「違うと思う」と言及された。

接種後の副反応疑いによる死亡報告は、2193件上がっているが、そのうち、2180件は、情報不足により因果関係を評価できないと弾かれている。

つまり、評価不能率は、なんと、99.4%

科学の限界、有識者の浅識さの表れであり、これが泣き寝入りしてしまう理由だ。

また、須田慎一郎さんは「ワクチンの有効性、安全性、副反応の議論をすっ飛し、議論封じを行ったことは驚きであり、打たせたことは、おかしいのでは?」と疑問を呈した。

さらに、竹田恒泰さんは、「ワクチンの安全性は分からない訳だから、安全だ、大丈夫だと断言する自称専門家は、嘘つきである」と正論を述べた。

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