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女性目線の男性曲、男性目線の女性曲

【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。

タイトルの件ですが、個人的に前者の方が耳にスッと入ってくるし、心もグッと来る気がします(決して男女差別とかではなく、あくまで個人的な好み、主観です)

これを心理学的に分析したとかそういう記事ではありませんが、いわゆる「僕っ子」というキャラクタージャンルも今や確立されていますし、これまでJ-POPのヒットチャートを席巻した数々の女性アーティストが「僕」という一人称の人代名詞を歌唱してきたので、僕だけでなく日本中の耳が慣れてしまったような気がしてならないのです。

逆に男性から「~よ」「~わ」などの女性言葉を聞くのは、オネエタレントと呼ばれる方をTVで観るか、お笑い番組のコントの中でしか聞き馴染みのないものとなっておりますので、やっぱりひと際目立つ気がするんですよ。

あくまで個人的な感覚で全く根拠のない話でしかありませんが、プロアマ問わずアーティスト活動されている方、男性ヴォーカルでバンド活動されている方は女性目線・女性言葉を使用すると、それだけで周囲と差別化が図れるかも知れません。
ここいらで変化球を投げてみたいとお考えの方はぜひご検討下さい。

それが街中で流れていたりしたら少なくとも僕は反応すると思います。


↓(※ 女性目線で歌う僕の好きな曲を2つほどリンク貼っておきます)


龍が如く / ばかみたい(※ ただいま海外で大人気らしいです)


福山雅治 / Squall


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