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生きる意味が、よくわからなくなる人の特徴

今日は
生きている意味を見失いがちな人の特徴
というテーマでお話しします。


常に、ではなくとも
時々

「何のために生きてるんだろう…?」
「生きていくのが面倒になった…」
「生きても死んでも一緒じゃん?」

的な
生きている意味を考えている時の
対処法について書いていきます。


◯前提として生きる意味とか考えてもしょうがない


まずそもそもの話
生きる意味なんてないんですよ。

むしろ決められていたら嫌でしょう?

「あなたの生きる意味は
 子供を産んで育てて…」

とか決められていたら

いや!もっとやりたいように生きる!

とか思いますよね。
意味がないこともしたくなるのが
人生ですからね。


ですから
生きる意味なんて答えを探したって
無いんです。

自分なりの答えを
作ることはできても
正解が存在するわけではありません。


◯生きる意味を考えている時は大抵疲れている


ではですね、
一体生きる意味とか
考えてしまうのかわかりますか?

そういう
考えてもどうしようもないことを
考えている時

大抵の場合が
疲れてるんですね。

身体的にも精神的にも。


・夫や妻に愛想尽かされた
・仕事を失った
・友人から嫌われた

など
精神的にダメージがあることがあったり
人から必要とされていなかったり
介護などの理由で
家に引きこもり
社会に属していない感を
感じたりなど

精神的に休めていない状況になると
生きてる意味とか
どうしようもないことを
考えてしまいがち
なんです。

無意識に
自分の心や身体から
SOSが放たれているイメージです。


生きている意味に悩んでいる人も
悩んでいないタイミングもあるわけですよ。

そういう時は
しっかり休めているタイミングで

休めずにオーバーワークになったり
嫌なことがあったとき
メンタルを回復させたり
リセットさせられずに

メンタルをすり減らした状態が続くと
そういう考えても仕方がないことを
グルグルと考えてしまう

ということがあります。


◯人との交流を持つ


そして
生きる意味を見失いそうな時

大体孤立しかけている状態に
あるかもしれません。

どうしても人には
人に必要とされたいとか
役割を持ちたい

と思いますし

自分にやるべきことや
やるべき役割がある時は
充実感を感じやすい。

承認欲求とは少し違って
社会に貢献できている感
社会に属している感
というのが
社会性の生き物と言われる
人間においては
必要なんですよね。


頑張ろうが頑張るまいが
他人に求められなさすぎると

「このまま続けていて意味があるんだろうか?」

と考えてしまうものです。

もちろん趣味などで
興味のあることなど
人に必要とされずとも
没頭できていれば
そういう幸せもあります。


ですが
精神的に落ち込んでいる時に
趣味に没頭することができるかというと
私個人的には厳しいと思ってまして

それよりも
他人から感謝されたり
必要とされたり

自分の悩みを共有することで
メンタルは回復することがある。

しっかり睡眠時間をとって
ゆっくりする時間も確保して
嫌な出来事から距離を取ることができれば

大抵の場合
メンタルは回復していくと思いますが

それでも空虚感を感じたり
疲れやすい時は
他者との交流によって
改善していくことがある。

支えになってくれる人がいる
自分の頑張りを認めてくれている人がいる

という心強い存在を
感じられることで
「生きている意味」とか
どうでもよくなる。

社会とのつながり
他者との交流も

メンタルの回復においては
必要でいると思います😌


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