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強みを見つけて自分軸で生きる方法

今日は
自分がメンタルを安定させて
楽しく生きていくための秘訣

というテーマで書いていきます。


◯楽しく生きるために必要な思考

唐突ではありますが
もしあなたがnoteで
「メンタル」
に関する情報を発信するとしたら

どんなタイトルで
どんな画像をつけて
どんな結論の内容の
文章を書きますか?


先を読み進める前に
少しだけ考えてみてください。


どんなことでも良いですよ♪






いかがでしょうか。

人によっては
「自己肯定感」をテーマにしたり
「うつ病」をテーマにした人もいるでしょう。


使用する画像は
優しいタッチのイラストで
母子が写っているものや
はたまた薬物防止のポスターのように
やや刺激的な画像を想像した人も
いるかもしれません。


内容は
休息や睡眠を確保することを
結論に持ってこようとする
人もいるでしょうし

「挑戦」や「行動」
の重要性を伝える
内容を考えた人もいるでしょう。


どんな内容であれ
どんな構想であれ

何でも良いんです。
当然ですが。


ただしそれが
良いモノであるための
重要なポイントが一つだけあります



それは
「自分」という視点で
書けているか
どうかです。

「あぁ、よくありそうな情報だな」
「特に真新しい視点ではないな」
「この人は本当に伝えたかったことは
 なんだろう?」

と思われるような
モノって誰の心にも刺さらない。


私がなぜ
このようなことを
問うているかと言いますと

「自分」という視点で書かれていないものや
「自分」が一切含まれていないものを作っても
相手に伝わらないだけじゃなく
自分自身も楽しくないんですよね。

もっと広げていうと
仕事や人間関係において

「自分はこう思う」
「自分はこれが正しいと思う」
「自分はこれがしたいことだ」
「自分が言いたいことはこれだ」
「自分が作りたいのはこれだ」

という
「自分」が含まれている
時間を作っていないと
自分軸で生きられない
んですよね。

仕事でメンタル病む人なんか
まさしくそうで

他人から求められることだけ
応えていても
満たされないし

先日も書きましたが
嫌われないように
人と対立しないように
自分を殺して生きていても
魅力は生まれませんさ

自分の魅力を
自分自身で感じられないと
当然自分の価値を感じれないわけですから
精神的に不安定になる
んですよね。


◯「自分はこういう人間だ!」と言える人から好かれていく


日本の文化として
あまり我を出しすぎる人は
疎まれるような風潮がありますが

我を出せる人
我を出せない人

人生を楽しめるのは
明らかに前者です。

苦労はしますけど。


冒頭のテーマの話ですが

「何となくこういうことを
 やっとけば良いだろう」
「こんなイメージのものを
 生み出しとけば良いか」

という考えをしてしまうと
その思考の癖が
自分の人生に直結して

何にしても
自分を出すことに躊躇してしまうようになる。

自分はどう思うか
自分は何がしたいか


そこに蓋をするから
やりたいことが
わからなくて悩んでしまう。

そして
自分の強みや魅力に
気がつけないままだから
自分の価値を見失ってしまう。


自分はこれが書きたい!
自分だったらこういうことを読んでみたい!


ということで文章を書ける人は
生き方にしても
自分軸で生きていける
んですよね。


結果として
人はそういう人に惹かれて
ついていくものだから
さらに精神的にも安定しやすくなる。


自分の長所や
自分の価値を感じるためには

まず自分がどうしたいか
「自分」を出す練習をしていくことから
始めると良いかもしれません😌

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