文章とリズムについての雑感②
①はこちらです。
私のドラム演奏を、とても良いと思うので、これからもそのままやっていってほしい、と言ってくれた方もいれば、バンドのドラムとしては、物足りない、と言う人もいました。
どちらの意見も、いまだに心に残っていて、ありがたいなぁと思っています。音楽教室に通いながらバンド活動をしている人や、いくつかのバンドを実際に掛け持ちしている人の言葉なので、そういう、実際に真剣に取り組んでいる人の意見だから、今も覚えているのかもしれません。私は私で、当時、バンドやってる人も音楽教室に通うんだなー、と意外に思っていました。
自分では、楽器の演奏レベルがいちばん高かったのは中学〜高校にかけてだと思っているので、どうせ練習が習慣になっているのなら、あの頃の技術に近付けたいけど、それが目的ではないので、まぁいっかー、というカンジもあります。
大人になってから気づいたドラム演奏の魅力は、両手両足、というか全身をきっちり使っているところで、そういう軸がありつつ、体の動きはズレているのに、音楽やフレーズとしてはひとつになっているのを音楽といっしょに体感できるのが、サイコーに楽しくて快感だということでしょうか……なかなか、うまく書けないですが。
それから、夫も楽器を演奏する人で、大学の時には、周りのみんなが遊んでいるような時でも、1日12時間位、練習してた、と話してくれたことがあります。
なので、私も、できるだけ一生懸命練習しないと、夫に失礼だなという気持ちもあります。ただ、日常生活ではムカつく事もあったりしますし笑、直接そう言ってみたっていいけど、嘘だと思われたり、信じてもらえてないような反応がありそうなので、まぁ、そのうち、話してみても、話さなくても、それは私の自由かなぁと思っていまーす笑。
娘も吹奏楽部で打楽器をやっているので、出来ることがあれば、手伝ったりアドバイスをしていますが、いろんな意味で邪魔をしたくないので、介入しすぎには気を付けています。
やはり、打楽器や、電子ドラムでも、日々、時間を作って練習したり、音楽を聴いたりすることは、私にとって、かけがえのないものです。
これからも趣味のひとつとして楽しみながら、文体が身に付くということも気楽に探求していきたいです。
ちなみに今日も、小説を書いたり、ドラム練習をしました〜🎶そろそろ、夜ごはんの支度をします!
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