共感能力開発には小説を読もう


人の気持ちが分からなすぎる、想像力、共感能力がないと自覚している人は、小説を読む様にした方が良い。

人の心情を事細かく言語化されていて、人間の感性の部分の理解が進むからだ。

決して、心というものは理論だったものではなく、矛盾を含みながら変化していく掴みづらいと感じるものでもある。

自分の心理についても考えてもらいたい。

昨日はクソイライラしていたいのに、今日は最高の気分!

みたいなことって誰しもあると思う。

でも、そう言う当たり前の人間心理に触れる機会が少ないと、相手を思いやる想像力が次第に欠如していく。

男性は特にそうなりがちである。

だからこそ、小説を読む機会を増やしていくことをおすすめする。


有名どころを読むのは、話のネタになることもあるし、単純に教養を深めることも出来るのでおすすめ。

・太宰治の作品
・夏目漱石の作品(こころが特におすすめ)
・サンテグチュペリの作品(星の王子さまがおすすめ)
・西洋文学(パールバックの「大地」は長くて読むの大変だが、最高)


自分の気も赴くまま、色々小説を読んでみよう。

普通に人生に彩りを与えてくれるし、心も豊かになるのでおすすめ。


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