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子どもが小さいうちは仕事を減らす方がいいのか。

本日、月曜日。
夏休みに突入し、長女は小学校がなく、児童クラブに通っている予定でした。
が、金曜日から発熱しており、昨日で熱は下がったのですが、本日は念のため、お休みしています。

次女は、通常どおり保育園です。
ということで、私は通常どおりの平日のパフォーマンスは発揮できません。
フルタイムで働くママさんたちは、念のためお休みなんて言っていられないので、今の私は去年の私に比べてだいぶ余裕です。

でも、長女も小2になったので、午前はスタバに来ています。
本をもってきてもらって、隣で本を読みながら、私は相槌を打ちながら、noteの記事の作成にいそしんでいます。

持ってきた本は、さかなクンのテレビ番組「サカナスター」の本です。
動物には、まったく興味がないのですが、魚には多少興味があるようです。
何でも、興味があることに時間を費やして欲しいところですね。

そんな私の今の活動はこちらの過去記事から。

さて、そんな子どもの体調不良もあり、子どもが小さいうちから、働くことって大変ですよね。

今日の話題提供は、育休復帰してどんな働き方をするかというテーマです。
これは、ママはもちろん、パパにもぜひ考えていただきたい内容です。


手も目もかかる乳幼児期、仕事は8時間。
育児の時間も、それ相当に時間をとられます。
就学してしまえば、だいぶ手も目も離れますので、時間が短くなります。

小さいうち…というのを何歳までを示すかというところですが、やはり就学前かなと思います。
あとは、年少児前までか。
年少さんにあがる4歳になると、だいぶラクになるはずです。
ということは、3歳までが「小さいうち」になるのかなと思います。


パートタイムかフルタイムか専業主婦か

今日、参考にした本は、こちら。
「最高の子育てベスト55」です。

こちらの本、2016年に初版されていて、私も長女が小さい頃に買った本です。
が、今でも重版されています。
全米でのベストセラーですので、日本の統計ではないので、すべてが日本の子育てに当てはまるとは言えない部分もありますが、かなり当たり前のことが多いので、日本の子育てにも当てはまるものは多いです。

さて、育休復帰するときに、時短で復帰するのがいいのかどうなのか問題。

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