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子どもの自己肯定感を高く!っていうけど、思えば思うほどうまくいかない

最近、私の中では衝撃的な動画を見ました。
うわぁーーーーー、わかるーーーーー!!!っていう。
この動画は後ほどリンク貼りますので、見てください~。

先に結論だけ述べておきます。
「ママは本能のままに生きる天然くらいが子どもにとってはベスト」

8歳と6歳の娘を子育て中のワーママ保健師です。
保健師として、生まれたときから人生を終うまで、健康に関する仕事をしてまいりましたが、やっぱり子どものときが大事!!をとことん伝えたい。
私の自己紹介の記事はこちら。


幼少期の家庭が大切なことは最低条件

何が動画でわかったのか。
やっぱり、人間の本質を作るのは、家庭である。
家庭で本質が作られて、その後、保育園や学校などで、色々な人に出会い、枝葉がついていく。

あくまでも、幹の部分は家庭という場所で決まる。
(妊娠中のママは、まず1歳までとにかく全力尽くしてほしい。)


これって、みんな薄々わかっていることだと思うんですけど、そんな子どもの頃の過去に戻れないし、認めたくない部分だったりするので、公に言いにくいんですよね。

「じゃ、育ちが悪ければ、絶対に人生うまくいかないってことか!!」とか炎上しそうなんですけど、そういうことではないんです。

幹の部分が揺らいだものだったり、うまく成長していなかったとしても、枝はできれいに飾ったり、きれいな花をつけたりすることで、人としては成功することができるということです。

公には、「家庭がダメだと、子どもの人生の先が辛いよ」とか言いにくいんです。
ママたちも、精一杯頑張っているから。
頑張っているママたちに、あなたが今頑張らないと、ダメになるよなんて言えないですよ。
ママも、いっぱいいっぱいなので。

でも、今の時代、結構ママやパパの生活が優先だったり、仕事が優先になったりして、子どもたちの気持ちが置いてけぼりな家庭も多い。
それは、ママだけのせいではなく、社会に余裕がないせいだと、私は思っています。
だから、できないことをママだけのせいにしてはいけないし、今子育てしているママは絶対に自分だけのせいだと思わないでください。
この記事で、涙がでてしまうレベルの人は、かなり溜まっているものがあるまで、今すぐご相談ください(泣)

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毎月10名様限定としています。
今月、残りの日が少ないですが、残りの枠がまだ若干ありますので、ぜひお声がけください。


ふと、自分は子どもを大切にしていないかも。
と思われたママさんがいたとしたら、今からでも遅くはないです。
子どもさんに向ける意識を変えていきましょう。

極端ですが、児童養護施設から18歳になって退所された方たちの体験談とかが、ネットが普及してたくさん出ていますが、家庭が不安定だと心も不安定になるということを間違いなく、物語っています。


子どもの自己肯定感をあげたーーーい!

今までの私の経験上の傾向として、「子どもの自己肯定感を上げられる子育てがしたい」というママは、ママ自身が自己肯定感が低かったり、自身にコンプレックスがあるように感じます。

(ここからは、毒舌トークですので、有料とします~。メンバーシップ登録いただくと初月無料でご覧いただけます)

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