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消化吸収と緊張とゆるむこと

こんにちわ!
安心して食べていこう♪のyomogiです。

食べ物を食べてから、すぐエネルギーに変えてるわけではなくて

食べて
 ↓
消化
 ↓
吸収
だよってこと。
消化機能がうまくいかなかったり(わかりやすくいえば、あまり噛んでないとか、急いで食べなきゃとか、胃酸がうまくでない・・。などなど)

吸収する腸の状態がよろしくないとか(多様な菌ではなく、特定の菌が繁殖していたり、ガスがかなり発生しやすかったり‥。などなど)

消化吸収が、うまくいかないということは、
自律神経でいえば
カラダが緊張モードもしくは、省エネモードになっててうまく機能できていませんよー-って。

からだ全体の消化吸収は、自律神経がかなり関わってるから
緊張するしないの、判断はいろいろあるだろうけど、自律神経がうまく機能できてなかったり過敏に反応しちゃったり、その時の状態が反映するのがからだの消化吸収とメンタル的な思考の反応へつながっていく。

だから自律神経の働きからメンタル状態、思考状態を知れば知るほど、カラダの状態と一致してどちらも大切なんだなーと感じる。

いわゆるストレスに対しての反応だったりする。
でも人ってストレスってそれぞれだからこそ、なかなか栄養でそこまで踏み込めないところでもあったりする。

自律神経において、迷走神経の分布っておもしろくて、かならず腹部や他の器官でも大切なところを通ってるよ!
だからこそ、緊張しやすいって、カラダの症状の症状につながりやすいし、そこからメンタルの症状にもつながる。
逆をいえば、ゆるめることができれば、人は消化がうまくいき、吸収も働きやすくなる。

今私が徹底して研究しつつも周りの人へモニターさせてもらい始めたことがあって、声をつかった身体をゆるめていくセルフワーク。

声でゆるむと、からだがゆるんでひらいていく。
必要なところから、ゆるんでいくなーと感じてます。
https://note.com/voicefeel

ほんとにもっともっと、私自身が早くに知りたかったー-と自分でも思うし音の作用はずー--っとある楽器を通じてこの10年以上は独自の学びをしてきた。

何がそんなに変化をおこすのかが知りたくて、
沢山の人の前にでるのをやめたのが、数年前。

でも、今、あらためて、あの時に発酵するために休んでよかったと思えたのとあらためて、カラダとこころ、そして、解剖的なところや、神経系の働き、そして、伝統音楽として世界的に残っている楽器や音、声ほんとにすばらしく、知れば知るほど、また、音の世界に舞い戻ることを決めた。

ほんとは、ずっと、これもやりたかったんだなーとも実感。

もちろん、こちらのカラダの栄養のこともやりつつ・・・。
あらためて、からだと心のつながりに感謝💗

今日もお読みいただき、ありがとうございます💗
何かの参考になれば…。                                                    yomogi


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