游眞|shizuki

自分の記録だったり思考整理だったり。 普段は一次創作界隈で絵や漫画を描いてます。雫貴は…

游眞|shizuki

自分の記録だったり思考整理だったり。 普段は一次創作界隈で絵や漫画を描いてます。雫貴は小説や文章用の名義。 精神疾患もちで解離性障害の話も時々します。もしかしたら別人格が更新する事もあるかもしれません

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最近の記事

なんか小説書きたい………何がいいだろうか………

    • わらってくれ、頼むから。何処にだってある日常延長戦

      ああ、もう終われるのかな。何度も思った。電車の前でふらついた脚。支える僕は意気消沈。孤立無援。僕らは生きることに囚われている。最期に終われることを夢みて地獄を謳歌するのだ。日々を大切にして生きなさい?そんなこと出来たら僕は今頃喜んで死に向かう。大切な日とは一体どういう日をいうのか。 死に向かって走る僕を止める様々な手を薙ぎ払い裏切って、崖から飛ぶ。そんな空想をするのだが、空想は所詮空想だ。 生きている。呼吸をしている。少し先の景色が見たい。 なんて思っても、中々見えない。

      • 中途半端な創作人

        最近『どうして』という問い詰めをやめた。やめることが出来た。いや…でも…やめられていないかもしれない。どう足掻いても後悔や過去の自分への批判兼攻撃が始まると止まらなくなる。あー書いていると浮かんできそう。 創作とは孤独である、と思いつつも最近は評価されたい欲が出てきた。ネットに向いてないのか、それは当たり前の感情なのか。苦しいなー。ずっと評価ほしい奴になっちまう。嫌だーーー!!! んー……評価はされたいが1万フォロワーが欲しいわけじゃない。うーん…大御所になりたくない。歌い

        • 失うのがこわくなった

          自己肯定感とはなんだろう。そんなもの必要なのだろうか。自分は認めたくない。泣いても叫んでも変わらなかったのだから。俺は優しくない。俺は自分の為に生きてない。分かってる。 それでよく躓いて転ぶ。己を傷つける材料が増える。 苦い血の味はもう味わいたくない。 自分はADHDと双極性障害をもっていて、薬を飲んで生きている。以前主治医と話し合って、発作の時に飲むようにとした薬など、あったのだが、毎朝飲む薬と朝昼夕に1種類1錠が3つ、合計3錠ずつ飲む薬の飲み方が切り替わっていた。 最

        なんか小説書きたい………何がいいだろうか………

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        • Mental or ???
          2本
        • 不器用に繋ぐ
          2本

        記事

          自分はもう、

          なんだか、よく分からず辛さだけが募って親友と通話してみても「あー。あーうん」とかしか言えないから謝りながらも通話を切った。頭の中が嵐のようになり激しく頭が痛い。それから、低気圧の変動が激しいことに気づいた。貴様。 自分がどうしたいのかは段々と見えてきてはいるんだけど、やはり自分はどこかしら甘えていたのではないかと、思うんだな。しかし過去に縋ることしか出来なかった自分が、ようやく前を見始めた。 現実とは辛いものである。 パニック発作や不安発作を起こしても、それだけで死ねない

          自分はもう、

          ボロ衣の様に

          ※雫貴ではない、ほかの人格が書いています。通称Kと呼ばれています。 風呂に浸かろうか、悩んだ でもそれは僕の役割じゃない 僕は 何しようとしていたのか。 雫貴が小さい頃に、母が持っていた高そうな、特別のようなアクセサリーの箱を違う日に許可を得て何度何度も開けて、アクセサリーや指輪を見ては綺麗だなあと思った記憶が不意に思い出された。今となってはそれをもう一度みる事は叶わないことだ。しかしそれだけ雫貴は母のアクセサリーを羨ましいと思っていたのだろう。純粋にいいなあと。子供な

          ボロ衣の様に

          ボールペンを新調した

          昨日の朝方に創作のバインダーを整理したり、忘れたくない思考やメモしてきた紙をルーズリーフや付箋に書き写した。別として創作用のノートがある。ネタ帳のようなものである。 前の記事の通りに、友人へメッセージを送った。「元気してるかなーと思ってメッセージ投げてみた」と。そしたら向こうから元気してるよーと返ってきた。休日にディズニーランドへ行ったから返信が遅れてしまったとも話していた。その人はディズニーが大好きだ。楽しそうで良かった。変わらないなあと安堵した。 10年以上使っていたボ

          ボールペンを新調した

          違いないよ、絶対

          求められないならそれが全ての答えだ。最近、ひとりの時間が増えている。だんだん不安に襲われる。ひとりの時間は好きだ。けれどたまに縁を切った友人、今でも繋がっている高校の友人。その人たちは何をしているのだろうと思考する。後者の子には、後でメッセージを送ってみようと思う。 俺は何がしたいのか。答えが見つからないでいる。創作以外でなにか趣味や好きな事を作るべきだなと、分かってはいる。けれどほかの事とは?創作あればいいのに?と駄々をこねる子供のようになる。 俺はずっと自販機に行って飲

          違いないよ、絶対

          記憶=思い出とは限らない

          自他供の境界線。私を私たらしめるものとはなんだろうか。曖昧な記憶と思い出すことのないものたち。 「場所は分からないけど」「昔行った場所が忘れらない」というような呟きを見て過去に懐かしいと思えるものがあるのだろうかと、思考した。 保育園の頃は、先生とみんなで白鳥のいる公園によく行った。その数年後引っ越して、更に数年後に自分の昔の家に見に行った。全てなにも無くなって只の平地になっていた。 結果として現実としてなくなってしまったものでも、自分の心にあるならそれがいいんじゃないか。

          記憶=思い出とは限らない

          Θ

          沸騰した美味しいお湯を作るには、常温やぬるいからではなく、きれいでちめたい水からつくるのがいいんだよ、と誰かに教わった?聴いたような。恐らく紅茶かお茶の淹れ方の何かだろう。そもそも沸騰した美味しいお湯って何。昔に視た夢かもしれない。 俺は俺であり、あなたはあなたである。 何故そんな事を言うのか? 確認したいから。認識したいから。忘れたくないから。 28日はずっと眠っていた。疲れてしまったから。 俺はいつも自分に八つ当たりして問いただす。何が正しかったのかと。先日に剃刀で久

          自分で這い上がりたかっただけだ

          こんにちわ。サブ人格の愁介といいます。様々な疲れが出て体がダウンしてるので、寝ながらこれをポチポチ書いています。ここ1ヶ月3回くらい熱出して、そのうち1回は37.8度で、病院へ行ったけどコロナではなく安心。 皆さん誰かを殺したいって思った事ありますか? 俺はあるんです。いや、正しくは俺達には。前々に親から虐待を受けていることは触れましたが、その時のことを少しずつ受け入れられてきてるので、ここに記します。 俺は物心ついた時から両親や家族を【殺したい】と希っていました。いつに

          自分で這い上がりたかっただけだ

          嵐はやまず

          15日の夜、いつの間にか泣きながら親友と通話で話していた。突然込み上げてきたものを言ったら止まらなくて沢山泣いた。何より「このまま治らないなら治療している意味無いんじゃないか」ということを言っていた気がする。僕は喘息と貧血を抱えている。喘息で煙草をやめた。貧血は中学の頃入院して高校でも倒れて、一人で過ごしてる時呼吸器内科に行った時の血液検査で分かった。治療をはじめて、約2年くらいか、もっとか。よく覚えてない。煙草は今はニコチンゼロレモンティー味のシーシャを吸っている。それはそ

          薬≠大丈夫

          俺は偏頭痛を抱えていて、この間薬が増えた。 薬は万能じゃないのはわかってるし、未来の自分の足枷になるかもしれない。精神薬もそうだ。痛み止めもそうだ。毎日のように痛み止めを飲んでることを話し、治療が始まって、だんだん薬を飲む回数は減ってきていた。鬱で病院が行けず再発して、この間やっと病院へ行った。 痛いものは痛い。パニック発作も冷静な判断なんてできない。ずっと、ずっと薬に頼ってきた。全ては助かりたいが為に。大丈夫になって生活を送る為に。 今の生活が不健康なことは理解している

          折れた枝を芽吹かせよう

          こんにちは、shizukiです。皆々様如何お過ごしですか。 僕のほうは死んでいます。これからの事を考えています。自分は一次創作の世界に身を置いている身です。 しばらく、表の創作垢の浮上は控えようと思った。今自分に必要な物は勉強の専念。自創作やるっていったのに出来ずにすみません。勉強っていうのは絵の基礎の勉強です。人体だったり、パースだったり。色々ありますが。 イラストを作品を作って投稿しながらやればいいという人もいるかもしれません。なんというか、手が止まってしまっているので

          折れた枝を芽吹かせよう

          めんどくさいのは常日頃

          最近気づいたのだが、食事中は暗い気持ちで過ごしてしまうことが多い。いやー分かってたけど改めて認識した。 俺にとって食事とは、虚無ではある。実家の思い出が最悪なので食事が好きじゃない。食事しない方が楽に生きられる。でも摂食障害なのか、時折過食してしまう。それで金銭がね、うん。金がない時何も食べないって時もあるよ。でも【食べない】ということが、すごく楽なのだ。息がしやすくなる。それで1ヶ月で5〜10kg?痩せたこともあったし、その後普通に生活して元の体重に戻ることもあった。今はそ

          めんどくさいのは常日頃

          言葉にできない生きづらさ

          生きてきて、歩んできた人生で自分を見つけられたか?と問われると答えは白紙か見つけられなかったと書く。他人からみれば「希薄な人間」だと思う。人間関係は続かない。というか何事もどうでもいい。何にも期待してない。そういうスタンスで生きてきた。見返りを求める人間の心理が分からない。自分がそうしたいからそうするだけ。全て依存依存な人生だったような気がする。矛盾している。が、おそらく自己犠牲が激しい人間だったのかも。自分どうでもいいした人の方が助かって欲しいし。 なんというか、「好きで

          言葉にできない生きづらさ