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沸騰した美味しいお湯を作るには、常温やぬるいからではなく、きれいでちめたい水からつくるのがいいんだよ、と誰かに教わった？聴いたような。恐らく紅茶かお茶の淹れ方の何かだろう。そもそも沸騰した美味しいお湯って何。昔に視た夢かもしれない。

俺は俺であり、あなたはあなたである。
何故そんな事を言うのか？
確認したいから。認識したいから。忘れたくないから。

28日はずっと眠っていた。疲れてしまったから。
俺はいつも自分に八つ当たりして問いただす。何が正しかったのかと。先日に剃刀で久しぶりに腕を傷つけたくなったんですよ。とにかく嫌で仕方ない、正気を自分を取り戻したい一心で。しかし傷つけても、昔のように興奮も安心もしなかった。気分も晴れなかった。ああ、自分は成長したんだなと、逆に思った。

私は私を認めたい。私は私を知りたい。
友人には「生きてて必死さが感じられない」と。親友には「昔の方が我武者羅でもっと描いていた」と言われた。前者は親友から聞いたものだが。
親友は心配の上でそういった。誰かのようにこのまま歳を経って絵が描けなくなってしまうんじゃないかと。それだけはやめてくれと。

私も。それだけは絶対に嫌だよ。
死ぬまで描いていたいし、本当は必死に藻掻いて足掻いて生きたい。
変わったことがあってさ。私は一日一日をその場しのぎで生きていたけど、最近は一週間、一ヶ月先、何年後かの事を考えるようになった。未来に何も希望を持っていなくて、欲もなくて、どうでもいいか。とさえ思い生きてた。

中途半端だけど終わり。またどこかで。