薬≠大丈夫

俺は偏頭痛を抱えていて、この間薬が増えた。
薬は万能じゃないのはわかってるし、未来の自分の足枷になるかもしれない。精神薬もそうだ。痛み止めもそうだ。毎日のように痛み止めを飲んでることを話し、治療が始まって、だんだん薬を飲む回数は減ってきていた。鬱で病院が行けず再発して、この間やっと病院へ行った。

痛いものは痛い。パニック発作も冷静な判断なんてできない。ずっと、ずっと薬に頼ってきた。全ては助かりたいが為に。大丈夫になって生活を送る為に。

今の生活が不健康なことは理解している。
昨日メンクリに行って主治医に摂食障害のことを話した。「全ては自分に返ってきます」と言われた。未来の自分の体を壊すことになると話された。本当は摂食障害とは診断されていないが、それだけの事はしていることを話した 。そういった依存症は、自分で何としてでもコントロールして抜け出さなければいけないということもゆっくりと話してくれた。周囲の手を借りてでも独りだったとしても、やっていくしかない、と。以前とある薬を止めるために血反吐を吐くような思いをしたことがある。それよりも辛いことなのかもしれない。

既に辛い思いを抱えて生活している。薬は処方通りに飲んで暮らしているがそれ以外はちぐはぐで、継ぎ接ぎな感じ。

毎月辛い思いをして生きていくとなると、辛いと感じるよりも、諦めが勝っている。

いくら自己分析しても対策を練っても、失敗続きでショックを受けているのかもしれない。それに耐えられないのかもしれない。もう分からない。


こんな暗いこと、惰性のようなものをつらつら書いててすみません。

もう諦めたいです。笑って大丈夫と過ごしたいです。

今日はどう過ごせるだろうか

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