ラー子

家でひっそりWEBライターとして生きている主婦。「にいがたらいふ」という新潟ブログも更…

ラー子

家でひっそりWEBライターとして生きている主婦。「にいがたらいふ」という新潟ブログも更新。ブログから逃れられない人生。noteでは等身大のわたし。

マガジン

  • お笑い

  • 今夜も飲みながら…

    本当は飲んでないけれど。 飲みながら適当に読んでほしいものばかりを寄せています。

  • あの日、あの時

    借金返済のため25歳の誕生日、私は新幹線に乗り込む…極貧家庭、登校拒否、夜の仕事、夫との別居…誰の何のために生きるのか理由がわからなかった人生を、今そっと振り返ってみる

記事一覧

今日、うちに来て泣き喚いて帰って以来の母に会いました
私は気まずかったけど、母は平常運転でした
うーん、でも多少は気遣ってくれていたのかも?
これ以上考えると疲れるので、もう今夜は寝てしまいます

ラー子
4日前

母の日に「ありがとう」と一言だけ送ったあと、なんと「こっちこそ!」と返事がきました。🙇‍♀️←この人が謝っている絵文字も多くて、私にすごく気を遣っているみたい(怖がっている、という感じ)。優しい母が戻ってきたんだろうか。期待してしまう。

ラー子
6日前

ストレス溜まるのに母の日だからLINEを送ってみた
友達がSNSで「お母さん大好き」と書いているのを見たら羨ましくなってしまった、、いつも無視してきた母の日だけど
また大人しい母に会えますように、と願いを込めて(母の日ってそういうことではないけど)

ラー子
9日前
1

今日はよいお天気!晴れると気分も上向きになる
ここ最近の下降はただの五月病だったのかなぁ〜
ということにしておこう

ラー子
11日前

ヒコロヒーが話すみなみかわのエピソードを聞いて今日を乗り越える

母が嫌だ、ぼんやりするから何もできん、などうだうだ言っている自分に嫌気が差したのでお笑いの動画を見ることにした。 何を言っているん?と思うかもしれないけど、私に…

ラー子
12日前

しばらく母と距離を置こうと思う

やっぱりこないだ会った時の、母から向けられた冷たい表情が頭から離れず。 「もう会わなくていい」と母の口から出た言葉が、想像以上に重くのしかかっているようです。 …

ラー子
13日前
4

母をお出かけに誘った途端、一気に嫌になってしまたぁぁ
「あんな娘の顔は見たくない」モードの母と向き合うのはつらい…お互いいいことないなら、しばらく会わない方がいいのかも
いや、会いたくないとか言うとまた母が逆上するかも…
という思考が錯誤しております〜

ラー子
2週間前

大好きなフジ子・ヘミングさんが亡くなってしまって悲しい…この一年、仕事中何度もラ・カンパネラを聴いては癒されました。コンサートにも行きたかったです。ご冥福をお祈りします。

ラー子
2週間前

私の年表

幼少期 子守のママに育てられる 3歳 ピアノを習う 小3 妹が生まれる 小4 盲腸が破裂して手術を受ける 中2 喘息のため療護学校へ転校 中3 元の学校へ戻る 高2 両親が離婚…

ラー子
3週間前
1

本当の母はどっちなんだい?

おはようございます。 最近なかやまきんにくんの動画でダイエットしているので、タイトルも引きずられてしまいました。 数年前に統合失調症で入院した母のことをあれこれ…

ラー子
3週間前
4

noteに心の中を書き出してから、気持ちの整理がつきやすくなってきたように感じます。過去うつ病がひどかった最中に出会ったのがブログでした。私にとって文章に書くことは、最善の行動かもしれません。当時のブログ仲間に心底励ましてもらい、今私は生きています。

ラー子
3週間前
1

うつ病の沼に引きずり込まれそうで怖い今の気持ちを残しておく

今の私はうつ病と診断された状態ではありません。 でも、昨日は平常心と過去に経験したうつ状態の狭間を行き来したのを、客観的に感じました。 私はもううつ病に戻りたくあ…

ラー子
3週間前
3

母は昔から統合失調症だったのでは?と思い始めている

そもそも統合失調症についての正しい知識を持ち合わせていないため、これはあくまでも「ふと」思いついたこととして捉えてください。 母は8年ほど前に妄想性障害という病…

ラー子
1か月前
2

母との付き合い方に永遠に悩む人生

母がおいしいイチゴを持ってきてくれました。 …ずっと無視していた私にしびれを切らして、突然ピンポンを鳴らして。 こういうのは今回が初めてではなくって、何度も繰り返…

ラー子
1か月前
2

とても久しぶりに宮川大助・花子さんを笑点で見る
花子さんは車いす、大助さんはいすに座られての漫才だった
これまでとは違う姿に寂しさを覚えてしまったけれど、目を閉じれば過去の記憶と何ら変わらないほど
録画しておいた「すてきにハンドメイド」にも花子さん
しかし2019年の映像だった

ラー子
2か月前

心の中を行き来することを吐き出す場がなくて、ここに書き留めてみる
誰にも言えなかったけど、初参加のマラソン大会の沿道に生き別れた父親がいた
あの瞬間だけスローモーションに記憶されている
ヨレヨレの服着た父親が私の後ろを走る女性を応援しながらデジカメのシャッターを押していた

ラー子
2か月前

今日、うちに来て泣き喚いて帰って以来の母に会いました
私は気まずかったけど、母は平常運転でした
うーん、でも多少は気遣ってくれていたのかも?
これ以上考えると疲れるので、もう今夜は寝てしまいます

母の日に「ありがとう」と一言だけ送ったあと、なんと「こっちこそ!」と返事がきました。🙇‍♀️←この人が謝っている絵文字も多くて、私にすごく気を遣っているみたい(怖がっている、という感じ)。優しい母が戻ってきたんだろうか。期待してしまう。

ストレス溜まるのに母の日だからLINEを送ってみた
友達がSNSで「お母さん大好き」と書いているのを見たら羨ましくなってしまった、、いつも無視してきた母の日だけど
また大人しい母に会えますように、と願いを込めて(母の日ってそういうことではないけど)

今日はよいお天気!晴れると気分も上向きになる
ここ最近の下降はただの五月病だったのかなぁ〜
ということにしておこう

ヒコロヒーが話すみなみかわのエピソードを聞いて今日を乗り越える

母が嫌だ、ぼんやりするから何もできん、などうだうだ言っている自分に嫌気が差したのでお笑いの動画を見ることにした。
何を言っているん?と思うかもしれないけど、私にとってお笑いはオアシスなのです。
うつ病の脱出口となったのがお笑いで、無の世界から私を引きずり出してくれたありがたい存在。

沈んでいた今朝は、大好きなネトフリ・トークサバイバーのくだりを見た。
それはヒコロヒーのエピソードで、ヌルハゲの男

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しばらく母と距離を置こうと思う

やっぱりこないだ会った時の、母から向けられた冷たい表情が頭から離れず。
「もう会わなくていい」と母の口から出た言葉が、想像以上に重くのしかかっているようです。

母のことを見放すのは娘としてどうか。

これは、私が過去にうつ病で苦しんでいた時も散々考えたけど、やっぱり母に受け入れてもらえない気持ちの方が勝っていました。
今もやっぱりそうで、むしろあの時よりも嫌われているのがやはりきつい。

統合失

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母をお出かけに誘った途端、一気に嫌になってしまたぁぁ
「あんな娘の顔は見たくない」モードの母と向き合うのはつらい…お互いいいことないなら、しばらく会わない方がいいのかも
いや、会いたくないとか言うとまた母が逆上するかも…
という思考が錯誤しております〜

大好きなフジ子・ヘミングさんが亡くなってしまって悲しい…この一年、仕事中何度もラ・カンパネラを聴いては癒されました。コンサートにも行きたかったです。ご冥福をお祈りします。

私の年表

幼少期 子守のママに育てられる
3歳 ピアノを習う
小3 妹が生まれる
小4 盲腸が破裂して手術を受ける
中2 喘息のため療護学校へ転校
中3 元の学校へ戻る
高2 両親が離婚 引っ越す 通信制へ転校
母と別の男性との4人暮らしが始まる
17歳 正社員で働き始める
19歳 高校卒業 免許取得
20歳 事故を起こす
23歳 結婚する
25歳 借金返済のため神奈川へ 夫と別居
一年後、夫も神奈川へ
2

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本当の母はどっちなんだい?

おはようございます。
最近なかやまきんにくんの動画でダイエットしているので、タイトルも引きずられてしまいました。

数年前に統合失調症で入院した母のことをあれこれ書いていますが、3ヶ月ほど入院して退院するころになるとですね。
びっくりするほど毒が抜けていたんですよ。

ハウルに出てくる、魔法をかけられた荒地の魔女。
あのイメージがぴったり。

病気を発症している母も見たことがない母でしたが、退院後

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noteに心の中を書き出してから、気持ちの整理がつきやすくなってきたように感じます。過去うつ病がひどかった最中に出会ったのがブログでした。私にとって文章に書くことは、最善の行動かもしれません。当時のブログ仲間に心底励ましてもらい、今私は生きています。

うつ病の沼に引きずり込まれそうで怖い今の気持ちを残しておく

今の私はうつ病と診断された状態ではありません。
でも、昨日は平常心と過去に経験したうつ状態の狭間を行き来したのを、客観的に感じました。
私はもううつ病に戻りたくありません。
そのため、「これは危険信号だよ」という状態を昨日あらためて感じたので、ここに記しておこうと思います。

私のうつ病と思われる経緯についてはこんな感じです。
・物心ついた頃から明日に絶望を感じていた
・思春期にODとリストカット

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母は昔から統合失調症だったのでは?と思い始めている

そもそも統合失調症についての正しい知識を持ち合わせていないため、これはあくまでも「ふと」思いついたこととして捉えてください。

母は8年ほど前に妄想性障害という病気で入院しました。
この病名を聞いたときは、はぁ?だったんですが、どうやら統合失調症のひとつのようなんです。

その頃の母の目は光のない、どこを見ているのかわからないようで、真正面から合わせるとゾッとする、
そんな目つきでした。

母が出

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母との付き合い方に永遠に悩む人生

母がおいしいイチゴを持ってきてくれました。
…ずっと無視していた私にしびれを切らして、突然ピンポンを鳴らして。
こういうのは今回が初めてではなくって、何度も繰り返している母との関わり方なんです。

私は忙しかったり自分のことで手一杯になったりして精神的に余裕がないと、母と距離を取ってしまいます。

嫌いではないんだけど、疲れてしまうから…。

母は過去に妄想性障害という精神疾患になり、入院したこと

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とても久しぶりに宮川大助・花子さんを笑点で見る
花子さんは車いす、大助さんはいすに座られての漫才だった
これまでとは違う姿に寂しさを覚えてしまったけれど、目を閉じれば過去の記憶と何ら変わらないほど
録画しておいた「すてきにハンドメイド」にも花子さん
しかし2019年の映像だった

心の中を行き来することを吐き出す場がなくて、ここに書き留めてみる
誰にも言えなかったけど、初参加のマラソン大会の沿道に生き別れた父親がいた
あの瞬間だけスローモーションに記憶されている
ヨレヨレの服着た父親が私の後ろを走る女性を応援しながらデジカメのシャッターを押していた