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ハイリーセンシティブの要素。食べ物の匂いと、ちょっとしたことで食べられない

「胸を張って生きる」
「表現力は手段。ゴールは真の自立」

これまで1000人以上の子育て相談をうけて、
マンツーマンレッスンで、
表現すること、人間関係のことを
伝えてきました。
トリッピー表現力教室の大門まきです。

トリッピー表現力教室には、
教室を開講した時から、
内向的な子、繊細な子が来る傾向にあります。

・話すのが苦手
・初対面の人や場所が苦手
・コミュニケーションを取るのが苦手
・内弁慶
・挨拶ができない

という悩みを持つ親御さんが多く、
私としては、

演劇のメソッドだけではなく、
別のアプローチも必要だろうなーと、
色々調べ、

・ハイリーセンシティブチャイルド
・発達障害
・精神
・気質

という要素があるんだなーと。

チェックリストがあるので、
皆さんもやってみていただきたいです。

私は、感受性が強く、
人の目線や人の期待や、感情に敏感です。

最近は、年齢がいき、対処方法も分かるので、
他人の感情に影響を受けにくくなりましたが、

若い頃は、ものすごかった!

チェックリストの項目も色々ありますが、

私は、そのほとんどが当てはまる!

しかも、「軽く」じゃなくて「強く」当てはまる。

いまだに、
食べ物への苦手は、ひどいです。

一生食べずに終わる食べ物がいくつかあるでしょう!!

食パンの上に落ちた水滴のところ (笑)

梅干し!

納豆!
白子!

数の子!

などなど、、、

匂いとイメージ、食感。

ダメな物は、ダメだー。

なので、
環境へのご迷惑をおかけするのがイヤなので、
そもそも食べなかったり、
少食にしています。

食べ物のこだわりってのは、ないけど、
苦手なものを省いていったら、
食べられるものが少なくなるので、
周りから見ると
「こだわり」っていうふうに、
見えるのかもしれない。

栄養云々が気になるかもしれないけど、
別の食べもので、栄養は取れるから、
無理して食べさせなくてもいいかと。

「まんべんなく、食べ物を食べて!」よりも

「食べ物ができる仕組み」

「食べ物=命」

「地球、環境」


そういうのを食育から、
子どもたちに伝えてもらえたら、
同じハイリーセンシティブとしとは、
嬉しいです。

そっちからの観点から伝えた方が
食べられるようになるかもしれないし^_^

ハイリーセンシティブは、
心が優しいし、
相手への共感力や、想像力が強いので。


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