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【 休日の芸術 】 NFTに再チャレンジしてみようと思っています。10月1日より販売開始してみます。

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

↓こんなキャラクターアートもやっています

#いとしのロイド

本日のブログの内容は、『 NFTに再チャレンジしてみようと思っています。10月1日より販売開始してみます。 』といった感じです。


ちょっと宣伝が入ってしまいますが、どちらかというと再チャレンジしてみたくなった経緯なんかを書いてみようと思います。


= NFTは過去にもトライ =

実はNFT、過去に一度、チャレンジいたしました。その模様はnoteにも書いてみました。

当時NFTはブーム真っただ中で、こちらの記事も、私としては結構な方にご覧になっていただき、『 やっぱりブームというのはすごいんだな 』と思ったことを記憶しています。

そして当時はどうだったのかというと、、、

めっきり売れませんでした(笑)。本当に、うんともすんとも言わず。出した瞬間、『 売れるかな!? 』とか見ていたのですが、まったくでした。微動だにせず、とはこのことかもしれません。

NFTの初戦はあえなく“ 惨敗 ”に終わりました。

↓こんな気分でした


= NFTに再トライしてみたくなった =

当時、『 何で売れないのかな?? 』と色々と考えていたのですが、おおよその理由はこんなところでした。

① そもそも暗号資産を持っていなかったり、それを管理するウォレットを持っていなかった。

② NFTは買って何になるのか?、が自分もお客さんも不明瞭だった。

③ そもそも欲しいと思えるようなNFTではなかった。

おそらくこの3つです。『 この3つのうちどれか 』、ではなく、『 この3つが満たされないと多分買ってもらえない 』、ということでした。

良い気づきでした。

そんな気付きを得て、あれから色々と本を読んだり、お話を聞いたり、そしてその合間に上海で展示をしたり、その展示でイベントというなの交流会を開いたり、色々なことをやっていくうちに、何となく②、③はクリアできるのかも…と思ってきました。

そして最近、①もクリアできそうな感じになってきました。

= どうやっていく? =

まず、②、③の本質は、『 お客さんはこのNFTを持ってどんな価値があるのか? 』というところで、過去にトライした際には、ここが全くありませんでした(苦笑)。

今回はどうするかというと、あまたあるNFTと同様、『 人が集まれる・人と繋がれる 』ということに価値を持たせられないかと思った次第です。

多くのNFTでは、分かりやすく言えば、“ そのNFTを持っている人だけが繋がれる交流の場 ”というのがあり、そこが居心地が良く、価値を感じる、というのがございます。確かに私も、いくつかのNFTを持っているのですが、そこのコミュニティに繋がれている、というだけで、、、

なんか良いです(笑)。

大人になると、そもそもそういう繋がりも少なくなっていくので、より良いと感じるんです。

そこで、これを自分に置き換えた際、上海で行っていた“異業種やクリエイターの方々が集まる交流会のようなイベント ” があることに気がつきました。

『 スナックAO 』

…と言います(笑)。

こんな感じです。計3回行いましたが、大変盛り上がりました。各回60人オーバーで、上海にいる化学メーカーさん、建築家さん、クリエイターさん、漫画家さん、イラストレーターさん、デザイナーさん、デパート職員(伊〇丹)さん、食品メーカーさん、領事館の方、イベントプランナーさん、設計士さん、などなど。クリエイターの方々が6割くらいですが、それ以外にもお子さんもいたりして、結構盛り上がりました。

ここから、デパートの催事場で、イベントを行う、みたいなのにつながった事例もありました。

ここと連動しようと思いました、NFT。

つまり、NFTを購入いただいた方に、優先的に同イベント(もしくは類似の違うイベントとか)の案内を出させてもらい、優先的に参加できるようにしようかというものです。日本、中国、両拠点にいる方々を対象に。あとは、NFT持っていたら、1杯無料、とかも良いかもしれません。

こんな感じで、NFTを購入する価値を、お客さんに還元できないかと思った次第です。正直、値段次第ですが、これなら僕も欲しいなと思いました。


= 購入通貨の問題は? =

そして残る課題は①です。今回、ここに目途が付いたので、再チャレンジしよう!、と踏み切りました。

単純なのですが、“ 日本円で買うことができる ”ようになりました!

#Adam

ここが公式のNFT購入サイトなのですが、ログインいただければ、自身のものだけでなく、他にもいろいろな有名人の作品が買えたりします。坂本龍一さん、ヒカルさん、あとは企業でいえば乃村工藝社さん、とかです。

ここで私もショップを構えることができましたので、ぐっと皆さんも買いやすくなったかなと思いました。


= 告知 =

…というわけで、最後に告知をさせてください。やっぱり多くの方にご購入いただき、多くの方と繋がりたいなと思ってますので。。。

こちらのリンクで、2023年10月1日より、毎日1点ずつ1年間、ひとまずは限定365点をこのサイトから販売することにいたしました。

価格はわかりやすく、そして初めての方にも優しい価格として、“ 1,000円/1点 ”としました。

#赤字

ぜひnoteでつながった方々、この記事を偶然ご覧になった方々、ご購入いただけたら嬉しいです。皆さんと1月あるいは2月に1度くらいは、日本と中国で交流会を持てたら嬉しいです。

…特に、noteでつながった方々と会うだけの交流会、とかもできたら面白そうだなと思いました。

おそらく今回もそんなに簡単に売れるとは思っていませんが、気長に毎日やってみたいと思います。

よろしくお願いいたします。


P.S. 今日のビール

こちらを飲みながらnote書きました。やっぱり美味しい、IPA。。。デザインも好きです。


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。